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総会報告

一般社団法人日本がん看護学会 2020年度学会総会議事録

日時:
2020年2月22日(土) 14:10~15:10
場所:
東京国際フォーラム 第1会場 ホールC

1. 開会

司会の渡邉副理事長より、現在の出席者数23名、委任状提出が2,347名であり、定款第61条の開催要件を満たしているため、開会する旨の挨拶があった。
定款第60条に従い、議長として小松理事長が指名された。

2. 理事長挨拶

小松理事長より、理事長挨拶が行われた。

3. 報告

1)2019年度理事会、社員総会報告

小松理事長より、2019年1月以降に開催された理事会、書面理事会、社員総会の開催報告が行われた。

2)2019年度庶務報告

矢ヶ崎理事より、会員動向の報告及び庶務報告が行われた。会費納入について、年会費未納者への通知を行ったこと、WEB入会申請の導入、2020年度代議員選挙の準備、名誉会員選出の実施について、報告された。

3)2019年度事業報告

(1) 編集委員会

佐藤理事より、2019年度事業報告として、委員会の開催、日本がん看護学会誌第33巻の査読・発行作業、専任査読者対象の研修会の開催、投稿規程改訂、論文投稿に関する不正行為防止のためのガイドラインの作成、第34回日本がん看護学会学術集会における編集委員会主催研修会の企画、及び中止について報告された。

(2) 教育・研究活動委員会

梅田理事より、2019年度事業報告として、委員会の開催、学術集会教育セミナー、放射線治療看護セミナー、教育・研究活動委員会セミナー、がん看護専門看護師海外研修助成事業等について報告された。

(3) 会則・渉外委員会/日本看護系学会協議会、ナーシング・サイエンス・カフェ事業、市民公開講座

狩野理事より、2019年度事業報告として、委員会の開催、ナーシング・サイエンス・カフェ、市民公開講座の開催、日本看護系学会協議会への出席、学会ホームページ更新、スマートフォンでも見やすいホームページデザインの検討、規定・申し合わせ事項の確認、改定案の検討について報告された。

(4) 国際活動委員会

内布理事より、2019年度事業報告として、委員会の開催、学術集会における国際活動委員会セッションの実施、学会ホームページへの国際情報の掲載、ISNCC、AONS、ONSとの情報交流、海外文献の紹介、AONSの会計理事の推薦等について報告された。

(5) 特別関心活動グループ委員会

国府理事より、2019年度事業報告として、委員会、SIG代表者会議の開催、SIGへの運営支援、交流集会の開催、新規SIG設置の支援、SIG活動の可視化と広報活動等について報告された。

(6) ガイドライン委員会

飯野理事より、2019年度事業報告として、委員会の開催、「がん薬物療法における職業性曝露対策ガイドライン2019年版」の作成支援、がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン2015年度版発行前後調査の実施、新ガイドラインの公表と新たなガイドライン作成のための研修会開催、新規ガイドライン作成のための組織化、委員会主催研修会の開催等について報告された。

(7) がん看護技術開発委員会/日本看護系学会等社会保険連合(看保連)

森理事より、2019年度事業報告として、委員会の開催、2020年度診療報酬改定にむけた技術提案書・要望書提出、看保連と連携し、厚生労働省ヒアリングへの対応、医療技術提案書の提出、要望書の提出、看保連関連会議への出席、委員会主催研修会の企画、開催等が報告された。

(8) 表彰委員会

神田理事より、2019年度事業報告として、委員会の開催、2019年度表彰における候補者推薦に関する会員への周知、学術奨励賞(研究部門)の候補者の選出、日本がん看護学会各賞の受賞者の決定等について報告された。

(9) 倫理委員会

渡邉副理事長より、2019年度事業報告として、委員会の開催、研究計画変更申請の審議について報告された。

(10) 利益相反委員会

渡邉副理事長より、2019年度事業報告として、委員会の開催、利益相反の定期報告の審査、日本看護系学会からのCOIに関する質問への回答等について報告された。

(11) 将来構想委員会

藤田理事より、2019年度事業報告として、委員会の開催、活動計画の検討、将来構想案の骨子の検討等について報告された。今後、代議員メーリングリスト等で、将来構想に関しての意見を広く求めていくことが報告された。

4)2019年度日本がん看護学会各賞受賞者

小松理事長より、学会賞受賞者として、鈴木 志津枝氏(兵庫医療大学 看護学部)、学術奨励賞(研究部門)受賞者として筆頭著者の鈴木 久美氏(大阪医科大学 看護学部)、学術奨励賞(教育・実践部門)受賞者として看護職のための神奈川緩和ケア研究会 代表者 渡邉 眞理氏が報告された。

5)2019年度決算について

(1) 2019年度決算

矢ヶ崎理事より、2019年度決算についての説明が行われた。黒字決算となり背景として、第33回学術集会からの収支残高繰入、各委員会のメール・WEB会議実施による旅費の削減・節約、調査時期や印刷費執行時期の移行等が主な理由に挙げられることが説明された。

(2) 2019年度会計監査

大西監事、秋元監事より、監査報告書に沿って監査報告が行われた。

6)2020年度事業計画、予算について

(1) 2020年度事業計画

小松理事長より、資料に沿って2020年度事業計画が説明された。

(2) 2020年度予算

矢ヶ崎理事より、2020年度予算について資料に沿って説明が行われた。会費収入に関し、現会員からの会費納入率85%を想定して算出していることが説明された。2018年度にファイザー助成金が収入として入っており、2018年度に支出されなかった残額が支出に計上されているため、当期収支差額が赤字になっているが、2018年度~2019年度のファイザー助成金収支を除くと黒字予算であることが説明された。

7)がん看護専門看護師海外研修助成事業公募について

梅田理事より、がん看護専門看護師海外派遣事業について、応募人数は10名であり、選考委員会で選考基準にそって審査が行われ、その結果、4名が選出されたことが報告された。研修受入れ先の変更等に伴い、例年より遅れて公募を行ったことが述べられた。また、英文で報告書を書く等、研修受入れ先との双方向性の研修であったこと、2020年度公募受付については、4月頃より受付を開始する予定であることが報告された。

8)第37回日本がん看護学会学術集会会長の決定について

小松理事長より、第37回日本がん看護学会学術集会会長が、清水 多嘉子氏(公益財団法人がん研究会有明病院 副院長・看護部長)に決定したことが報告された。

9)その他

(1) 第36回日本がん看護学会学術集会について

小松理事長より、第36回日本がん看護学会学術集会について、会場がパシフィコ横浜アネックスホール、ノース、日程が2022年2月19日(土)・20日(日)であることが報告された。

(2) ファイザー助成国際共同研究について

小松理事長より、ファイザー助成金による研究について、本プロジェクトの概要および進捗状況と、禁煙支援に対するオンライン学習プログラムとワークショップによる教育プログラムにより目標達成を目指していることが報告された。2020年3月6日にセミナーを開催予定であったが、今回は中止となったことが報告された。

(3) 名誉会員について

小松理事長より、2019年度の名誉会員選出について、代議員より推薦を受付け、被推薦者の石垣 靖子氏が、社員総会で承認されたことが報告された。

4. 第35回日本がん看護学会学術集会会長あいさつ

第35回日本がん看護学会学術集会会長内布 敦子氏より挨拶が行われた。2021年2月27(土)~28日(日)に神戸国際会議場、神戸ポートピアホテル他で開催予定であることが告知された。

5. 閉会

司会の渡邉副理事長より、現在の出席者数103名、委任状提出が2,347名であり、定款第61条の開催要件を満たしていることが報告された。

以上で、一般社団法人日本がん看護学会 2020年度学会総会は開会した。