一般社団法人 日本がん看護学会 総会報告

総会報告

一般社団法人日本がん看護学会
平成30年度学会総会議事録

日時:平成30年2月3日(土) 14:00~15:00
場所:幕張メッセ 国際会議場 コンベンションホール

1. 開会

司会の荒尾副理事長より、現在の出席者数85名、委任状提出が2,117名であり、定款第61条の開催要件を満たしているため、開会する旨の挨拶があった。
定款第60条に従い、議長として雄西理事長が指名された。

2. 理事長挨拶

雄西理事長より、理事長挨拶があった。

3. 報告

1)平成29年度理事会、社員総会報告

雄西理事長より、平成29年1月以降に開催された理事会、書面理事会、社員総会の開催報告が行われた。

2)平成29年度庶務報告

鈴木理事より、会員動向の報告及び庶務報告が行われた。会費納入について、年会費未納者への督促通知、メールアドレス登録の促進、平成30年度代議員選挙の準備、「名誉会員に関する細則」の作成および名誉会員表彰の実施について報告された。

3)平成29年度事業報告

(1) 編集委員会
片岡理事より、平成29年度事業報告として、委員会の開催、学会誌の査読・編集作業、電子投稿・査読システムの導入の検討、投稿規程・査読指針の改訂、学会誌バンクナンバーのJ-STAGE公開、研修会の開催について報告された。
(2) 教育・研究活動委員会
田中理事より、平成29年度事業報告として、委員会の開催、学術集会教育セミナー、日本放射線腫瘍学会との共催セミナー、がん看護アドバンストセミナー、エキスパートナース育成事業の開催、がん看護専門看護師海外研修助成事業等について報告された。
(3) 会則・渉外委員会/日本看護系学会協議会、ナーシング・サイエンス・カフェ事業、市民公開講座
森本理事より、平成29年度事業報告として、委員会の開催、ナーシング・サイエンス・カフェ、市民公開講座の開催、日本看護系学会協議会総会への参加、人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会への参加申込、学会ホームページ更新について報告された。
(4) 国際活動委員会
水野理事より、平成29年度事業報告として、委員会の開催、学術集会における国際交流セッションの開催、学会ホームページへの国際情報の掲載、ISNCC、AONSとの交流セッションへの演者推薦、情報交流が報告された。
(5) 特別関心活動グループ委員会
遠藤理事より、平成29年度事業報告として、委員会、SIG代表者会議の開催、SIG活動の可視化と広報活動、SIG登録者数について報告された。
(6) ガイドライン委員会
飯野理事より、平成29年度事業報告として、委員会の開催、「がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン2015年版」改訂作業の支援、研修会の開催、研修企画について報告された。
(7) がん看護技術開発委員会/日本看護系学会等社会保険連合(看保連)
渡邊理事より、平成29年度事業報告として、委員会の開催、平成30年度診療報酬改定に向けた医療技術提案書および要望書の提出、在宅・外来がん看護連携に関する予備調査、看保連関連会議への出席、研修会の開催等が報告された。新規・既収載の3医療技術提案書について、1回目の厚労省医療技術評価分科会において評価の対象となる技術として選定されたが、2回目の厚労省医療技術評価分科会では選定されなかったことが報告された。
(8) 表彰委員会
小山理事より、平成29年度事業報告として、委員会の開催、平成29年度表彰における候補者推薦に関する会員への周知、学術奨励賞(研究部門)の候補者の選出、平成29年度日本がん看護学会各賞の受賞者の決定、「学術奨励賞研究部門選考に関わる細則」の改訂について報告された。
(9) 倫理委員会
荒尾副理事長より、平成29年度事業報告として、委員会の開催、研究倫理審査の申請が0件であったこと、利益相反マネジメントの審査実施について報告された。

4)平成28年度日本がん看護学会各賞受賞者

雄西理事長より、学会賞受賞者として大西 和子氏(鈴鹿医療科学大学看護学部)、学術奨励賞研究部門受賞者として仙波 美幸氏(慶應義塾大学看護医療学部)、学術奨励賞教育・実践部門受賞者としてがん研究会有明病院 PANDAワーキンググループ(PANDA: PANcreatic Direct-Approach)代表者長崎 礼子氏が発表された。

5)平成29年度決算について

(1) 平成29年度決算
鈴木理事より、平成29年度決算案について説明が行われた。黒字決算となり、背景として、第31回学術集会からの収支残高繰入、委員会の交通費・会場費等の節約、学会誌編集費用の次年度請求繰越となったこと等が説明された。また、平成27、28年度の会計において納めるべき法人税・消費税の申告が出来ていないことが判明し、平成29年度に納税したことが報告された。
(2) 平成29年度監査
青山監事より、監査報告書に沿って、監査報告が行われた。

6)平成30年度事業計画、予算について

(1) 平成30年度事業計画
雄西理事長より、資料に沿って平成30年度事業計画案が説明された。
(2) 平成30年度予算
鈴木理事より、平成30年度予算案について説明が行われた。会費収入に関し、現会員からの会費納入率80%を想定して算出していること、今年度は選挙が行われるため選挙に関する予算を計上していること、Pfizerの助成金が支給されるまでの準備金として国際共同研究プロジェクトの予算を計上していること等が説明された。

7)平成30年度選挙について

鈴木理事より、代議員・役員選挙のスケジュール、平成30年度選挙管理委員について報告された。

8)がん看護専門看護師海外研修助成事業公募について

田中理事より、平成30年度がん看護専門看護師海外研修助成事業について報告された。今年度の応募人数は20名であり、選考委員会で選考基準にそって審査が行われ、その結果、入江佳子氏(筑波大学附属病院)、高見陽子氏(市立岸和田市民病院)、吉本歩氏(松江市立病院)、小山美樹氏(東京女子医科大学病院)が選出されたことが報告された。

9)第35回日本がん看護学会学術集会会長の決定について

雄西理事長より、第35回日本がん看護学会学術集会会長として、内布 敦子氏(兵庫県立大学 副学長・教授)が決定したことが報告された。

10)その他

雄西理事長より、日本がん看護学会名誉会員として、2017年12月末日までに、小島 操子氏、季羽 倭文子氏の推薦があり、2018年2月2日開催の社員総会で承認されたことが報告された。

4. 第33回日本がん看護学会学術集会会長あいさつ

第33回日本がん看護学会学術集会会長国府 浩子氏より挨拶があり、学術集会案内DVDが上映された。2019年2月23日(土)~24日(日)に福岡国際会議場で開催予定であることが告知された。

5. 第34回日本がん看護学会学術集会会長あいさつ

雄西理事長より、第34回日本がん看護学会学術集会について、下記の通り概要が報告された。
  • 学術集会長:城所 扶美子氏(昭和大学病院・看護部長)
  • 日時:2020年2月22日(土)~23日(日)
  • 場所:東京国際フォーラム(東京都)

6. 閉会

司会の荒尾副理事長より、現在の出席者数213名、委任状提出が2,117名であり、定款第61条の開催要件を満たしていることが報告された。

以上で、一般社団法人日本がん看護学会 平成30年度学会総会は開会した。

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