歴史・歴代役員
歴史
- 1987
日本がん看護学会( Japanese Society of Cancer Nursing ; JSCN)発足(2月)(学会代表:柿川房子)
第1回日本がん看護学会学術集会開催(会長名:柿川房子,2月,東京)
日本がん看護学会誌 第1巻 第1号発刊 (12月発刊)
日本がん看護学会会則(案)作成
- 1988
第2回日本がん看護学会学術集会開催(会長名:柿川房子,2月,東京)
日本がん看護学会会則 実施開始
- 1989
第3回日本がん看護学会学術集会開催(会長名:柿川房子,2月,東京)
投稿原稿の査読システム 開始
- 1990
第4回日本がん看護学会学術集会開催(会長名:柿川房子2月,東京)
本学会誌第4巻から査読を経た論文の掲載 開始(8月)
教育・研究活動委員会による毎年の教育セミナー開催スタート
- 1991
第5回日本がん看護学会学術集会開催(会長名:柿川房子,2月,東京)
「日本がん看護学会 評議員選出」に関する規程制定・施行
- 1992
第6回日本がん看護学会学術集会開催(会長名:小島操子,2月,東京)
「日本がん看護学会誌」投稿規程 施行
- 1993
総会で承認された正会員による学術集会長持ち回り開催 開始
第7回日本がん看護学会学術集会開催(会長名:木原三恵子,2月,横浜)
- 1996
日本学術会議学術研究団体として認可を受ける
国際活動員会発足
- 1997
本学会申請の認定看護師分野(がん性疼痛看護)特定
- 1999
本学会申請の認定看護師分野(がん化学療法看護)特定
- 2001
編集委員会発足
会則・渉外委員会発足
「学術集会」に関する規程制定
「総会」に関する規程制定
日本看護系学会連絡協議会(現 日本看護系学会協議会)入会
- 2003
日本がん看護学会 第1回国際学術集会の開催(会長:佐藤禮子,大阪)
- 2004
本学会申請の認定看護師分野(乳がん看護)特定
学会ホームページ開設
- 2005
学会ロゴマークの選定(20周年記事業)
診療報酬に結びつく看護技術の調査研究開始
看護系学会等社会保健連合(看保連)との連携開始
がん看護コアカリキュラムの検討開始
- 2006
日本がん看護学会特別関心活動グループ委員会発足
特別関心活動グループ(Japanese Society of Cancer Nursing Special Interest Group;JSCN-SIG)活動開始
- 2007
日本がん看護学会 第2回国際学術集会の開催(会長:小松浩子,東京)
米国がん看護学会のCore Curriculum for Oncology Nursing(Forth edition)を翻訳
- 2008
本学会申請の認定看護師分野(がん放射線療法看護)特定
- 2009
CHMOTHERAPY AND BIOTERAPY GUIDELINES AND RECOMMENDATIONS FOR PRACTUCE,(2nd Edition)を翻訳
日本がん看護学会表彰規定 制定
- 2010
「がん看護コアカリキュラム日本版2010年度(PartⅠ)」を作成
がん看護技術開発委員会発足
表彰委員会発足
- 2012
がん看護ガイドライン作成・評価委員会発足
- 2013
名称を「一般社団法人日本がん看護学会」に変更
学会事務局を設置し、学会事務業務、会員管理等を本学会事務局へ移行
がん看護コアカリキュラムPartⅡ(実践編)作成
米国がん看護学会のPutting Evidence into Practice: Improving Oncology Patient Outcomes(version1.2)を翻訳
- 2014
外来がん化学療法看護ガイドライン 抗がん剤の血管外漏出およびデバイス合併症の予防・早期発見・対処 2014年版 第2版,発行
- 2015
The Core Curriculum for Oncology Nursing, Japanese Version(2010)作成
監修:一般社団法人日本がん看護学会 「がん看護実践ガイドシリーズ」5冊発行
がん患者へのシームレスな療養支援,がん患者のQOLを高めるための骨転移の知識とケア,がん治療と食事治療中の食べるよろこびを支える援助,女性性を支えるがん看護,患者の感情表出を促すNURSEを用いたコミュニケーションスキル
日本がん看護学会,日本臨床腫瘍学会,日本臨床腫瘍薬学会.
がん薬物療法における曝露対策 合同ガイドライン 2015年版,発行- 2018
ファイザー社の助成金の獲得(2018~2019年,200,000ドル)
研究課題名:「禁煙教育に係わる日本のオンコロジーナースの能力向上のための取り組み」
- 2019
日本がん看護学会,日本臨床腫瘍学会,日本臨床腫瘍薬学会.
「がん薬物療法における職業曝露対策ガイドライン 2019年版」発行