学会誌

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「日本がん看護学会誌」投稿規程

1. 投稿者の資格

1)
投稿者は,共著者を含め本学会の会員(会員手続き中は投稿できない)に限る.(賛助会員を除く).但し,編集委員会が依頼したものはこの限りではない.

2. 著者資格(Authorship)

1)
論文の著者資格を有するのは,投稿された論文の研究において重要な知的貢献を果たした者をいう.すなわち,①研究テーマの着想,研究計画,データ収集,データの分析,解釈に実質的にかかわった,②論文の作成・校閲に関与し,論文の内容に責任が負える者である.

3. 原稿の種類

1)
投稿原稿は,他誌に未発表のものに限る.所属機関のリポジトリへの収載は公表とみなす.学術雑誌に未投稿の学位論文は本投稿規程における論文とはみなさず,学術集会での発表も学術雑誌の収載ではないので未発表とみなす.
2)
原稿の種類は次の区分があり,著者は原稿にその何れかを明記すること.
  1. (1)原著
     がん看護学の発展に寄与すると認められるものであり,オリジナルなデータもしくは分析に基づいて,新しい知見と実践への示唆が論理的に示されているもの.
  2. (2)総説
     がん看護に関わる特定のテーマについて広範囲の文献考察を行い,そのテーマに関する現状と展望を明らかにしたもの.あるいはがん看護に関わる特定のテーマについて体系的な文献検索を行い,同質の研究をまとめて得られた知見を分析・統合したもの. なお,システマテックレビューは総説に該当する.
  3. (3)実践報告
     がん看護学の発展に寄与すると考えられる実践に関する報告で,その看護の実際を論文形式にまとめたもの.
  4. (4)資料
     がん看護学に関連する提案・提言,有用な調査や文献検討により研究や実践活動の参考となり,公表の意義があると認められるもの.
  5. (5)その他
    上記以外において,編集委員会が適当と認めたもの.

4. 倫理的配慮

本研究が倫理的配慮のもとに実施されたものであることを明記すること.
1)
研究者への研究参加の説明と同意の手続きが適切に行われている.
2)
対象者が心身の負担・苦痛や不利益を受けない配慮がされている.
3)
個人データが守秘され個人情報が保護されている.
4)
研究者としてのモラルに反していない.引用文献を明記し盗用がないこと,本学会誌に投稿する論文と同じものを他学会誌に投稿する重複投稿ではないこと,研究の一部を独立した研究のように投稿する分断論文でないこと.
5)
原著,実践報告,資料(調査研究)の場合は,所属する施設等の倫理委員会の審査を受けている.

5. 利益相反

1)
論文投稿時に著者全員について,発表内容に関係する企業・組織または団体との前年度1年間のCOI状態を,様式2-①:学会誌発表利益相反事項届出書(各著者用),様式2-②:学会誌発表利益相反事項届出書に記載する.
2)
当該研究の遂行や論文作成において,利益相反となるような経済的支援を受けた場合には,その旨を「謝辞」の欄の次に,「利益相反」の欄を設けて記載する.利益相反状態が存在しない場合には,「本研究における利益相反は存在しない」と記載する.

6. 送稿方法

1)
論文は電子投稿・査読システムで行う.
2)
投稿前にユーザ登録を行う.
3)
投稿前に論文,図表,倫理審査承認書(PDF, jpegなどの画像ファイルでも投稿可能),様式2-①:学会誌発表利益相反事項届出書(各著者用),様式2-②:学会誌発表利益相反事項届出書のファイルを準備する.
4)
著者マニュアルならびに投稿論文チェック表を確認する.
5)
電子投稿・査読システムにて,下記の項目を入力する.①論文種別,②標題(和文,英文),③著者情報:著者名(和文),メールアドレス,組織名,会員番号,④抄録(和文,英文),MS-Wordファイルからコピーペーストして入力,⑤5語以内のキーワード(和文,英文),⑥分野(研究方法,テーマ),⑦追加投稿情報(チェック表),コメント(任意)を入力する.
6)
論文原稿,図表のファイルをアップロードする.また,倫理審査承認書, 様式2-①:学会誌発表利益相反事項届出書(各著者用),様式2-②:学会誌発表利益相反事項届出書を原稿投稿時に電子投稿・査読システムにアップロードする.ただし,電子投稿・査読システムは筆頭著者のみ操作が可能なため,個人情報保護の観点から利益相反事項届出書を筆頭著者ならびに共著者個々で提出する場合は,様式2-①:学会誌発表利益相反事項届出書(各著者用)は編集委員長あてに各自で郵送する.

7. 原稿の受付および採否

1)
原稿の投稿は随時受け付ける.ただし,投稿規程にそっていない論文は受け付けないことがある.
2)
原稿の電子投稿・査読システム入力日を受付日とする.原稿投稿後,登録したメールアドレスに編集室より論文受領をメールで通知する.
3)
原稿受付後,編集室から受付日と到着順に付す受付番号を投稿者に通知する.
4)
原稿の採否は査読(1論文2名以上の専任査読者による)を経て,編集委員会において決定する.
5)
編集委員会の判定により,論文の種類の変更を著者に勧めることがある.
6)
修正論文は,査読結果通知書の日付から3ヶ月以内に再提出すること. また特別な事情があり3ヶ月以内に再提出困難な場合は,編集室にその旨を連絡すること.再提出をしない場合は,編集室に連絡すること.連絡なく3ヶ月以上再提出されない論文については投稿を辞退したものと見なす.

8. 執筆要領

1)
投稿時は,投稿論文チェック表に従って原稿を点検確認し,原稿とともに電子投稿・査読システムに入力する.
投稿論文チェック表【doc形式:15KB】
2)
原稿の本文はMS-Wordで作成し,本文ならびに文献ともに標準的フォント(MS明朝,MSゴシックなど),同じポイントでA4版用紙に35文字×28行で作成する.その際,各頁の下中央に頁数を記入する.原稿ファイルは本文,図,表にわける.電子投稿・査読システムへ投稿する際には,本文に表紙はつけない.本文はMS-Wordファイルで投稿する.抄録(和文,英文)は,MS-Wordで作成し,コピー&ペーストする.
3)
論文本文には氏名,所属,受審した倫理審査委員会名・承認番号,謝辞ほか投稿者を特定できる事項は記載しない.投稿者の著作論文・書籍などを引用する場合は,文献リスト欄は空欄のままとする.受審した倫理審査委員会名ならびに承認番号,論文投稿時に空欄にした引用文献名は,採択決定後の最終論文に記載する.
4)
原稿枚数は本文,図,表,文献を含めて下記の枚数内とする.
ただし,図表は,3点で原稿1枚とする.
原著
16枚
総説
16枚
実践報告
12枚
資料
12枚
その他
8枚
5)
原著の場合には,400~600 字程度の和文抄録および 300 words程度の英文抄録を付ける.英文抄録は英語を母国語とする人によるチェックを受ける.
6)
原著では,緒言・目的・方法・結果・考察・看護への示唆・結論などの内容を含む.実践報告もこれに準ずるが,目的によって適宜変更も可能である.
7)
外来語と外国人名は原語,薬品名一般名を用い,外国語で一般に日本語化しているものは片仮名を用いても良い.
8)
図,表,および写真は,図1,表1,写真1 などの通し番号をつけ,本文とは別に1ページ1枚に作成する.また,原稿右欄外等にそれぞれ挿入希望位置を指定する.
9)
査読委員,編集委員会からの指摘で修正する場合,論文原稿に修正した箇所に下線を引く.また,査読者,編集委員会あての査読に対する回答書を作成し,電子投稿・査読システムの査読者への回答欄に記載する.また,長文の場合はMS-Wordファイル形式で作成して添付する.
10)
論文が採択され,最終論文の提出をする際には,「掲載情報」として,①投稿論文連絡責任者の氏名(和文,英文),②所属機関名(和文,英文),③所属機関住所(和文,英文),④連絡先(電話,FAX,メールアドレス),⑤別刷必要部数を記載してMS-Wordファイルとし,電子投稿・査読システムの投稿画面上で添付する.また,受審した倫理審査委員会名ならびに承認番号,論文投稿時に空欄にした引用文献名は,採択決定後の最終論文に記載する.
11)
文献記載の様式
(1)
文献は,本文の該当する箇所の上方に1),1)~4)などの番号で示し,本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する.なお,共著者は3名まで記載する
(2)
雑誌名は省略・略記せずに正式名で記載する.
雑誌…著者名. 論文名. 雑誌名. 巻(号),頁―頁(出版年)
例]
a. 秋元典子,森恵子,中塚幹也.若年子宮頸がん患者の手術決意過程.日本がん看護学会誌. 24(2), 5‒14(2010)
b. Roiland RA, Heidrich SM. Symptom clusters and quality of life in older adult breast cancer survivors. Oncology Nursing Forum. 38(6), 672‒680(2011)
単行本…著者名. 書名. 版表示. 出版地, 出版社, 出版年, 頁―頁
例]
a. 奥田千恵子.医薬研究者のための評価スケールの使い方と統計処理.京都,金芳堂,2007,51-77
b. Yarbro CH, Frogge MH, Goodman M(eds). Cancer Nursing:Principles and Practice. 6th ed. Sudbury, MA, Jones and Bartlett Publishers, 2005, 229‒249
編者のある単行本の一論文…著者名. “論文名”. 書名. 編者名. 版表示. 出版地, 出版社, 出版年, 頁―頁
例]
小林心.“FOLFOX療法における深部静脈血栓症”.がん化学療法における有害事象管理の実際.畠 清彦・末永光邦編. 東京, 日本医学館, 2011, 28-29
翻訳本…著者名(訳者名). 書名. 版表示. 出版地, 出版社, 出版年, 頁―頁
例]
Leininger MM(近藤潤子,伊藤和広訳). 看護における質的研究. 東京, 医学書院, 1997, 154‒172
電子文献…
  • DOIがある学術論文…著者名. 論文名. 雑誌名. 巻(号), 頁‒頁(出版年). doi:DOI番号.(参照年-月-日)
  • DOIがない学術論文…著者名. 論文名. 雑誌名. 巻(号), 頁‒頁(出版年). URL. (参照年-月-日)
  • Webサイト, Webページ…著者名. Webページの題名, Webサイトの名称. 更新日付. URL. 参照年-月-日)
    例]
    国立がん研究センターがん情報サービス. 知っておきたいがんの基礎知識. がん情報サービス. 2017-9-20.
    http://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.html(参照2017-11-21)

    9.著作権について

    1)
    掲載された論文の著作権(印刷・複写などの複製権,翻訳権,二次使用権,インターネットなどによる公衆送信権など)は本学会に帰属する.他誌に文章・図・表などを転載するときは本学会の承諾が必要である.なお,著者全員は 「著作財産権譲渡同意書」に自筆署名し最終原稿の提出時に編集委員会に送付すること.
    2)
    本誌の論文を機関リポジトリに登録する場合は,登録申請書を編集室宛に提出し,編集委員長からの許可を得る.

    10.著者の負担すべき費用

    1)
    別刷の費用
    2)
    論文公開後に論文の誤記載が判明した際のエラータ記事(正誤表)作成にかかる費用

    参考資料

    投稿論文チェック表【doc形式:15KB】
    著者マニュアル【pdf形式:2376KB】
    様式2-①:学会誌発表利益相反事項届出書(各著者用)【doc形式:51KB】
    様式2-②:学会誌発表利益相反事項届出書【doc形式:33KB】

    付 記

    この規程は平成13年12月22日から施行する.
    この規程は平成16年7月20日一部改正.
    この規程は平成18年7月20日一部改正.
    この規程は平成20年11月1日一部改正.
    この規程は平成22年1月9日一部改正.
    この規程は平成22年7月25日一部改正.
    この規程は平成24年9月30日一部改正.
    この規程は平成24年12月25日一部改正.
    この規程は平成25年11月20日一部改正.
    この規程は平成27年1月11日一部改正.
    この規程は平成28年11月27日一部改正.
    この規程は平成29年4月1日一部改正.
    この規程は平成30年7月2日一部改正.

    「日本がん看護学会誌」編集室

    〒113-0031 東京都文京区根津1-4-4 河内ビル
    (株)青海社
    「日本がん看護学会誌」編集室
    TEL:03-5832-6171 FAX:03-5832-6172
    E-mail: journal@jscn.or.jp

    利益相反届出書・学会誌発表用利益相反事項届出書送付先

    〒463-8502 名古屋市守山区上志段味字東谷
    愛知県立大学看護学部内
    日本がん看護学会編集委員長
    片岡 純

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