セミナー・研修会
外来化学療法を受ける患者・家族への有害事象に関する電話相談技術研修会
このたびの東日本大震災の影響で、延期していました電話相談技術研修会を下記のとおり開催することとなりました。
*再募集は行いません。何卒ご了承ください。
- 日時:2011年10月23日(日)
- 場所:国立がん研究所中央病院 会議室
- プログラム:
「電話相談におけるコミュニケーションスキル」
「主な有害事象に対する電話でのアセスメント」
①発熱性好中球減少症 ②消化器症状
「特殊なディバイス・血管外漏出等の管理」
「ケーススタディ」 - 主催:日本がん看護学会がん看護技術開発委員会
外来化学療法は新規薬剤の導入や有害事象の多様化に伴い、マネジメントは複雑となり、より個別性の高い看護が求められています。
外来化学療法を受ける患者やその家族が、安心・安全に在宅でがん治療を継続していくためのアセスメント・問題解決能力を養い、有効な電話相談のあり方について学習します。
日時 | 2011年3月13日(日) 10:30〜17:30 ※定員に達したため申し込みを終了しました |
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場所 | 東京慈恵会医科大学 大学1号館5階講堂 都営三田線御成門駅 約3分・日比谷線神谷町駅 約7分 銀座線虎ノ門駅 約10分・JR新橋駅 約12分 |
対象 | 外来でがん患者からの電話相談を受けている看護職 (がん化学療法看護の臨床経験を3年以上有すること) |
募集人員 | 100名(※申込時点で日本がん看護学会員であることが優先されます。) |
受講費 | 学会員:5,000円/非学会員:6,000円 |
内容 | 「電話相談におけるコミュニケーションスキル」 「主な有害事象に対する電話でのアセスメント」 ①発熱性好中球減少症 ②消化器症状 「特殊なディバイス・血管外漏出等の管理」 「ケーススタディ」 |
申込方法 | 2011年1月24日(月)~2月21日(月) ①受講者名 ②ご所属名 ③連絡先(電話番号・メールアドレス) ④学会員の場合は学会員番号(入会手続き中の場合はその旨)を明記し、下記事務局までメールにてお送り下さい。 受講の可否については、後日メールにてご返信します。 |
主催 | 日本がん看護学会 がん看護技術開発委員会 |
連絡先 | 日本がん看護学会 がん看護技術開発委員会電話相談研修会事務局 東京慈恵会医科大学医学部看護学科 渡邊知映 〒182-8570 東京都調布市国領町8-3-1 TEL:03-3480-1151(内2746) FAX:03-3480-473 |
【研修企画・運営組織】日本がん看護学会 がん看護技術開発委員会
委員長:小松浩子
委員:渡邉眞理、清水奈緒美、森文子、小西美ゆき、矢ケ崎香、遠藤久美、渡邊知映
委員長:小松浩子
委員:渡邉眞理、清水奈緒美、森文子、小西美ゆき、矢ケ崎香、遠藤久美、渡邊知映