学会概要

理事長あいさつ

日本がん看護学会30周年を迎えて

一般社団法人日本がん看護学会理事長 小松浩子

 本学会は1987年に発足し、2016年に30周年を迎えました。
 私は、1987年の本学会設立シンポジウムに参加したラッキーな会員です。当時、国立がんセンターに参集した看護師は、がん告知がすすまず、不確かな中で苦痛や苦悩を体験している患者のケアについて心を一つにして論議を交わしていました。それから30年、学会は5300名を超える会員が学術交流、教育研究活動を推進する学術団体として大きな飛躍を遂げています。
 理事会では、30周年記念企画「日本がん看護学会30周年を迎えて」を特集した学会誌を発刊致しました。歴代の学会賞受賞者による、創立時からの歩み、未来に向けた期待と課題などを執筆頂きました。加えて、学会活動の歩みをデータとアーカイブ資料により紹介しています。是非、お手に取って、がん看護学会の過去・現在・未来について思いをはせてください。
 がん医療の発展により、人々の安寧や幸福に資することをめざす本学会は、30年後の変化を見据えて果敢に歩みを遂げていきたいと思います。会員の皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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