日本がん看護学会はたばこのない2020日本のプロジェクトに参加しています

SIG―日本がん看護学会特別関心活動グループ―

SIGテーマグループ活動の概要

平成18年度に正式にテーマグループが設立され、活動が開始されています。
今年度の活動の主な概要をご紹介します。
詳細については、JSCN-SIG事務局までお問い合わせください。

テーマグループ一覧

  1. がん看護専門看護師
  2. がん薬物療法看護
  3. がん性疼痛看護
  4. ホスピスケア
  5. 乳がん看護
  6. スキンケア
  7. 治験・臨床研究看護
  8. リンパ浮腫ケア
  9. 血液・骨髄幹細胞移植看護
  10. 遺伝がん看護
  11. がん放射線療法看護
  12. 外来がん看護
  13. 在宅がん看護
  14. がん精神看護
  15. 小児・AYA世代がん看護
  16. 災害がん看護
  17. 肺がん看護
  18. アピアランスケア
  19. 頭頸部がん看護
  20. スピリチュアルケア

1. がん看護専門看護師(グループメンバー 236名 2022年2月28日現在)

sig-ocns@jscn.or.jp

メッセージ

医療発展や在院日数の短縮、高齢化社会を受け、がん看護専門看護師が組織から期待される仕事の内容が高度になっています。当グループでは、がん看護専門看護師として活躍するために、組織の持てる力や強みを最大限に活かした活動モデルの構築、評価指標の検討について取り組んでいます。がん看護専門看護師の役割開発や自己啓発についても支援しています。

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 全体学習会:1回開催
    • 日時:2021年11月27日(土)13:00~15:00
      テーマ:議論が苦手な人も楽しめる!院内研修のつくりかた
      講師:小椋 賢治先生(石川県立大学)
      概要:専門看護師の役割である「教育」に焦点を当て、アクティブラーニングの考え方を取り入れた院内研修の設計について学習会を開催した。
  • 広報活動
    第35回日本がん看護学会学術集会の交流集会で「コンサルティとの関係づくりについて考えよう!」を企画・運営した。また、交流フォーラムでSIG-CNSの活動について説明した。
  • 研究活動
    グループメンバーと意見交換を行い、コンサルテーションや院内研修の企画、院内のがん看護のスキルアップに関して学習したいというニーズが挙げられた。
  • その他
    学習会で交流したメンバーより、院内で実施する教育の評価指標の検討、専門看護師が取り組む研究、他分野の専門看護師との協働について相談が寄せられた。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 全体学習会:2022年7月~11月の間で1~2回予定
    • 分科会:神奈川、高知、東北、三重
  • 広報活動
    交流集会および交流フォーラムを企画・運営する。情報発信はメーリングリストや各学習会を介し、SIG-CNSの活動について説明する。
  • 研究活動
    がん看護専門看護師の活動を精錬させるためのスキルを検討する。
  • その他
    学習会で交流したメンバーで継続的に情報交換する。

2. がん薬物療法看護(グループメンバー 97名 2022年2月28日現在)

sig-chemo@jscn.or.jp

メッセージ

テーマ別グループの中では、最大の参加人数であり、日本全国で仲間が日々活躍しています。がん薬物療法は、免疫チェックポイント阻害薬やがんゲノム医療など、次々に新しい局面を向けております。患者さんやご家族の笑顔のために私達と一緒に学び、情報交換をしませんか?

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:1回
    • 学習会参加者:計25人
    • テーマ1:免疫チェックポイント阻害薬の投与を受ける患者の有害事象対策の工夫
      講師:磯貝 佐知子氏(新潟県立がんセンター新潟病院)
      玉木 秀子氏(埼玉医科大学国際医療センタ―)
    • テーマ2:コロナ禍におけるがん薬物療法を受ける患者ケアの工夫についての情報交換
      情報提供者:大塚 環氏(済生会松山病院)
      村上 智美氏(中国中央病院)
      種市 亜澄氏(小田原市立病院)
      ファシリテーター:塚原 宣子氏(千葉大学病院)
      日時:2021年11月23日(火・祝)13:30~15:30
      場所:オンライン開催
  • 広報活動
    がん看護学会SIGフォーラムにおいて、活動状況の報告と実施した学習会の経緯、2020年度学習会の内容「がん薬物療法を受ける患者ケアとしてのCOVID-19予防対策を考える:講師;浜松医療センター矢野邦夫氏」より学んだ内容の共有、メンバー募集のお知らせなどを行った。
  • その他
    「コロナ禍において、皆さんの病院ではどのような対策を取っておられるのか、実際を知りたい」との意見から、グループメンバーより発表者を募って学習会で外来、病棟、院内全体それぞれの立場での取り組みを学習会として情報提供して頂き、ディスカッションを行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    グループメンバーが知見を深めたいテーマに沿った学習会を開催し、自施設や地域でのがん化学療法看護の向上に貢献する。
  • 広報活動
    日本がん看護学会学術集会の交流集会において、活動状況の報告、メンバー募集のお知らせなどを行う。
  • その他
    • メーリングリストを活用して困ったこと、疑問に思うことなどについて情報を共有し、意見交換を行う。
    • Webを活用したグループミーティングの場を設け、意見交換を行う。

3. がん性疼痛看護(グループメンバー 35名 2022年2月28日現在)

sig-pain@jscn.or.jp

メッセージ

痛みはがん患者が最も恐れる症状のひとつです。現在、使用可能なオピオイドが増え、入院患者のみならず多くの通院患者も使用しています。しかし、患者個々の痛みの問題は解決しているでしょうか。看護師は痛みのアセスメントや疼痛緩和ケアで悩んでいませんか。SIGがん性疼痛看護グループは、痛みと鎮痛の病理病態・薬理学の視点と、全人的苦痛の視点に立ったがん疼痛緩和ケアを大切にし、メンバー間の交流や学習会を通してがん性疼痛看護の質の向上に取り組んでいきます。

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:1回、参加者21名(内メンバー外参加者15名)
    • 日時:2021年11月7日(日)10:00~12:00
      テーマ:がん疼痛のある通院患者への看護介入
      講師:山中 政子(グループコアメンバー)
      概要:通院患者のがん疼痛セルフマネジメントを促進する看護介入プログラムの紹介と介入成果の講演、および、せん妄のあるがん疼痛患者の事例検討会を行った。

  • 広報活動
    日本がん看護学会にてSIG活動を周知した。
  • その他
    • 6月:SIGがん性痛看護グループ 活動要領を作成した。
    • 7月:メンバー対象の学習会に関するオンラインアンケートを実施した。
    • 9月~11月:月1回、定例座談会(オンライン)を開催した。各参加者3名。
    • 6月、11月:コアメンバー会議(オンライン)を開催した。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 学習会:認知症患者のがん疼痛看護に関する講演および参加者間のディスカッションを計画(11月上旬)。メンバー外の参加者30名の予定。
    • 論文抄読会の開催(年3回:2月、5月、8月)
  • 広報活動
    2022年2月のがん看護学会SIGフォーラムで活動紹介を行なう。
  • 研究活動
    在宅部門におけるがん疼痛患者の現状調査を行う。
  • その他
    • メール会議によるメンバー間の交流
    • コアメンバー会議の開催

4. ホスピスケア(グループメンバー 71名 2022年2月28日現在)

sig-hospice@jscn.or.jp

メッセージ

SIGホスピスケアは、「診断時からエンド・オブ・ライフケアまでの継続した緩和ケアの探究」をテーマに、学習会や事例検討会、がん看護学会の交流集会を企画し、メンバーと出会いや交流をしています。全国にいる同じテーマに関心を持つメンバー全員には会えませんが、メーリングリストを活用しながら、全国各地での研修会のお知らせや、緩和ケアやがん看護に関連した悩みについて情報交換をしながら学びを深めています。
ご興味のある方は、是非一緒に活動をしましょう!

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:1回、参加者は49人
    • 日時:2021年11月13日(土)13:30~17:00
      テーマ:コロナ禍におけるエンド・オブ・ライフ・ケアを考える~明日からできる意思決定支援~
      講師:石垣 靖子(北海道医療大学 名誉教授)
      清水 哲郎(岩手保健医療大学臨床研究センター センター長)
      会田 薫子(東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター 上廣講座 特任教授)
      場所:オンライン開催
    • 学習会の開催は、SIGホスピスケアメーリングリストで企画を考えて貰い、SIGホスピスケアメンバーが自発的に企画を考え、全国各地で企画担当者が責任をもって開催している。
  • 広報活動
    毎年、日本がん看護学会交流集会にSIGホスピスケアメンバーとがん看護や緩和ケアに関連する企画を考えている。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • テーマ「がん看護における“緩和ケア”の教育」に関して、CNやCNS、緩和ケアの熟練看護師に対する学習会を企画。
    • 講義と事例検討を行い、SIGホスピスケアに関心を持つ看護師の方々とがん看護や緩和ケアの学びを深める。
    • テーマに関連して講師を招いた学習会を持つ。
      • <第1回>
        テーマ:緩和ケアに関連したもの
        日程・開催場所:社会情勢を鑑みて、リモートで行うか検討中
      • <第2回>第37回日本がん看護学会交流集会企画
  • 広報活動
    • 第36回日本がん看護学会学術集会SIGフォーラムに参加し広報する。
    • 日本がん看護学会学術集会の交流集会では、SIGホスピスケア企画交流集会のポスターを作成し、後方に併せてSIGホスピスケアの活動も広報する。
    • 学習会開催時は、がん看護学会・SIGホスピスケアへの入会を広報する
    • 多くの看護師や他職種に広くSIGホスピスケアの活動を知ってもらえるように努める。
  • その他
    • 本グループはメンバーの関心が広く、一つのテーマに絞った活動で満たされない学習ニーズが生じている可能性がある。テーマに関する学習会と潜在する学習ニーズを年1回程度、全メンバーに尋ね、テーマ活動を活性化するためのニーズ調査を行う。
    • 事例検討会を開催し、教科書通りには対応できない、がん緩和ケア看護実践に役立つ情報共有を促進する。
      • 情報秘匿を厳守し、対応の難しい、あるいは難しかったケースについて、メーリングリストを通して、ディスカッションを行い、日々の緩和ケア実践に役立つような情報交換の機会を充実させる。
      • 緩和ケアに関する最新トピック、学会・研究会情報について、随時、メールと文書で情報共有する。
      • 日本緩和医療学会、日本ホスピス・緩和ケア振興財団など関連サイトや、メンバーから、最新情報を募り、メールおよび文書で情報共有して、がん緩和ケアの実践・教育・研究技能が高めあえるよう刺激し合う。

5. 乳がん看護(グループメンバー 24名 2022年2月28日現在)

sig-breast@jscn.or.jp

メッセージ

乳がん患者への臨床実践に携わる看護師(乳がん看護認定看護師を含む)を中心に、乳がん看護の研究・教育に関心を持つ看護職者が参加しています。主な活動は、学術集会でのSIG交流フォーラムや学習会です。乳がんの治療とケアに関する最新情報を共有したり、事例検討会のような雰囲気で、日々のケアの振り返りやメンバーの率直な意見交換を行っています。どうぞご参加ください。

2021年度活動報告

  • 学習活動
    学習会:1回、学習会参加者:計12人
    日時:2021年11月28日(日)10:00~12:00
    テーマ:乳がん看護を語ろう!学ぼう!深めあおう!
    講師:戸畑 利香(社会医療法人博愛会 相良病院)
    熊谷 敦世(医療法人英仁会 大阪ブレストクリニック)
    田中 敦子(公益財団法人田附興風会医学研究所 北野病院)
    概要:3つの看護論文をプレゼンターに解説してもらい、参加者で研究結果を看護実践にどのように活かすかをディスカッションした。
  • 広報活動
    第35回日本がん看護学会学術集会SIGフォーラムでの活動報告を行った。
  • その他
    グループメンバーと実践の場で困っていること、気になること等の情報交換を実施した。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 学習会:2022年8月~9月 Zoomにて開催予定
    • ケースカンファレンスの実施に向けてのミーティング
  • 広報活動
    第36回日本がん看護学会学術集会SIGフォーラムでの活動報告
  • その他
    関連学会等における情報交換会の開催

6. スキンケア(グループメンバー 15名 2022年2月28日現在)

sig-skin@jscn.or.jp

メッセージ

皮膚の清潔保持や皮膚トラブル予防につながるスキンケアは看護の基本です。がんの罹患やがんに対する治療により、皮膚の生理機能が破綻することがあり、個々の患者に適したスキンケアを提供することが求められます。メンバーはスキンケアのスペシャリストで構成されており、様々な工夫について知恵を出し合っています。このような基本であり、かつ個別性が求められるスキンケアについてぜひ一緒に学びましょう。

2021年度活動報告

  • 学習活動
    学習会:1回、学習会参加者:計22人
    日時:12月18日(土)13:30~16:00
    テーマ:在宅療養における乳がん患者の自壊創ケア
    講師:平原 優美(あすか山訪問看護ステーション)
    森岡 直子(静岡県立静岡がんセンター)
    伊藤 麻紀(日本赤十字社医療センター)
    場所:オンライン開催
    概要:在宅療養を支え活躍されている訪問看護師より在宅医療の実際と連携について基調講演の後、模擬事例2事例を用いて在宅療養における乳がん自壊創の局所管理の継続、他職種連携など検討した。
  • 広報活動
    • 第35回日本がん看護学会交流集会にて「乳がん自壊創のケア」について発表した(2020年の活動において準備し、12月動画撮影されたものを2021年2月のオンライン学会でオンデマンド視聴公開された)
    • 第35回日本がん看護学会SIGフォーラムでPR活動を行った。
  • 研究活動
    上記、交流集会に向けて自壊創のケアについてメンバーが情報収集しメールにて意見交換した。
  • その他
    COVID-19の影響で、対面での会議を開催することができなかった。そのため、オンライン会議を開催し、学習会、交流集会に向けての意見交換や日々の活動についての情報交換を行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    2022年秋頃開催で、がん性創傷に関する内容を計画中。
  • 広報活動
    第36回日本がん看護学会学術集会における交流集会にて、「自壊創のケアpart3~乳がん患者のセルフケア支援~」について発表予定。
  • 研究活動
    自壊創ケアに関する文献検討
  • その他
    • がん患者のスキンケアに関する情報交換(随時メール会議・年数回WEB会議)
    • メール、Zoomにより情報交換を随時行う。

7. 治験・臨床研究看護(グループメンバー 24名 2022年2月28日現在)

sig-research@jscn.or.jp

メッセージ

看護の力が、がん医療の発展に不可欠な治験・臨床研究に大きく貢献していることを知っていますか?
治験・臨床研究看護は、研究に参加する患者のケアと研究を適切に実施することのバランスを保つ専門的な看護で、臨床研究の質を高め、正しい臨床研究の結果を導き、将来の患者の治療法へ繫げていきます。目の前の患者と共同し、未来の医療を作っていくために、治験・臨床研究の看護を、共に考え、共に学びましょう!

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:1回
    • 学習会参加者:計9人
      テーマ:新型コロナウイルス感染症治療薬の臨床試験の実施
      講師:小川 亜希氏(青梅市立総合病院)
      日時:2021年11月27日(土)13:00~14:30
      場所:オンライン
  • 広報活動
    第35回日本がん看護学会学術集会のSIGフォーラムで、活動紹介を行った。
  • 研究活動
    研究課題名:「『がんの臨床試験について知っていただきたいこと』小冊子の評価」を実施し、本学会員対象に質問紙を用いて小冊子の活用状況と利用状況の調査を行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    治験・臨床研究看護について、事例検討・話題提供・情報交換のための機会を設ける。また、講師を招聘し、講義形式による学習会を開催する。
  • 広報活動
    第36回日本がん看護学会学術集会での交流集会において、「患者のよりよい意思決定につながる正しい情報提供の実践と課題」というテーマで、SIG乳がん看護と治験・臨床研究看護の共同企画にて開催予定。
  • 研究活動
    小冊子「がんの臨床試験について知っていただきたいこと」の利用状況等の調査のまとめを行う。
  • その他
    小冊子「がんの臨床試験について知っていただきたいこと」の調査結果に基づき、内容の見直しを行う。

8. リンパ浮腫ケア(グループメンバー 55名 2022年2月28日現在)

sig-lymph@jscn.or.jp

メッセージ

このグループには、リンパ浮腫ケアをサブスペシャリティとするがん看護専門看護師、がん看護関連の認定看護師、セラピストやリンパ浮腫療法士、リンパ浮腫に関する研究を行っている大学教員だけでなく、リンパ浮腫ケアに関心をもつ看護師が所属しています。それぞれの施設で活動を始めたばかりの方からスペシャリストまで幅広い層の方が所属しているため、ケアに関する具体的かつ専門性の高い内容について、新たな知見を一緒に学んでいけるグループです。

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:2回、学習会参加者合計:68人
    • 第1回学習会参加者:49人(グループメンバー25人、グループメンバー以外24人)
      第1回学習会では、MACQUARIE Universityの須網 准教授に蛍光リンパ管造影検査を活用したリンパ浮腫の診断とオーストラリアのリンパ浮腫診療についてご講演いただいた。
    • 第2回学習会参加者:19人(グループメンバー8人、グループメンバー以外11人)
      第2回学習会では、SIGリンパ浮腫ケアグループで作成したリンパ浮腫の予防指導を行うための患者用パンフレットと看護師向けのマニュアルを共有した。また、代表の大西が、リンパ浮腫の予防指導を効果的に行うための患者教育について講義した。また、コロナ禍におけるリンパ浮腫ケアの実際について参加者間で情報共有した。
  • 広報活動
    第35回日本がん看護学会学術集会SIGフォーラムで、グループ活動の紹介を行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    オンラインによる学習会を年2回開催。
  • 広報活動
    テーマ:「がん患者のリンパ浮腫予防指導を普及させる戦略」
    リンパ浮腫ケアグループメンバーで作成した予防指導のためのパンフレット・ガイドを洗練化し、交流集会で発表する。
  • その他
    メーリングリストまたはオンラインによりメンバー間の情報交換や困難事例の検討などを適宜行う。

9. 血液・骨髄幹細胞移植看護(グループメンバー 37名 2022年2月28日現在)

sig-bmt@jscn.or.jp

メッセージ

造血幹細胞移植も含む血液疾患における診断からEnd of Life careまでを網羅した看護についてグループ員で検討して実践していくことを目標としています。日ごろのベッドサイドのケアを標準化すること、さらにはアカデミックな分野まで今後SIGでの活動を通して突き詰めていきたいと考えています。
血液疾患の看護に興味のある皆様、ぜひ一緒に活動をしていきましょう!

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:0回
    • オンライン開催を計画したが、SIG外部講師と日程の都合が合わなかったため、次年度に延期した。
  • 広報活動
    メーリングリストでの活動が主であった。学習会のテーマの募集、それぞれが困難に感じていること(特に、COVID-19感染症蔓延下における看護活動の工夫等)の共有を行った。
  • 研究活動
    研究活動をおこなうことはできなかった。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 学習会の継続的な開催を目標とする。8月頃、第1回目の学習会と事例検討会を行う予定
    • 学習会のテーマは、2月に行われるSIGフォーラムの際にグループ員から募る、またメーリングリストでも関心があるテーマについて募る。
  • 広報活動
    引き続き、交流集会および学習会を通じて、本活動をアピールし、血液疾患患者の看護を実践している者、および研究者のリクルートを行う。
  • 研究活動
    グループ員間で情報交換、共有をしていく中で研究テーマ(クリニカルクエスチョン)を検討していく。
  • その他
    メーリングリストの活性化に努める(問題は、メンバーにどのような人が含まれているのかをグループ員同士が知らないために、メーリングリスト上で発言する際に障壁になっていること)。

10. 遺伝がん看護(グループメンバー 41名 2022年2月28日現在)

sig-genetic@jscn.or.jp

メッセージ

近年、がん患者は、がんゲノム医療の進展に伴い、がん細胞特有の遺伝子の変化に応じた、より精密ながん治療を受けられる機会を得ました。一方で、薬物治療選択のための遺伝子検査は、遺伝性腫瘍の診断につながり、患者だけでなく血縁者の将来的な健康管理にも影響を及ぼしています。遺伝がん看護SIGでは、こうした課題に対して私たち看護職ができること・しなければならないことを日々検討しています。この課題に会員の皆さまと共に取り組み、すべてのがん患者と家族が、安心してがんゲノム医療を受けられるような社会を目指していきたいと考えています。
遺伝/ゲノム医療の発展に伴う看護職の役割

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:2回 オンライン開催
    • 1回目は、「がん遺伝子パネル検査保険収載からの2年を振り返る」というテーマで、がん遺伝子パネル検査の検査から解釈までを行う医師、がんゲノム医療専門の診療科で関わる看護職、がんの診療科で関わる看護職の3名を講師に、様々な視点からがん遺伝子パネル検査を受ける患者に必要な看護について検討した。
    • 2回目は、アドバンス編とし、「PRAP阻害剤適応のための遺伝子検査~臨床での現状や課題~」をテーマに、学習会を開催した。
  • 広報活動
    2021年2月27日より開催予定の第35回日本がん看護学会学術集会において、BRCAコンパニオン検査およびBRCA検査保険収載による、がん患者や医療・看護における影響をテーマにした交流集会を実施した。
  • 研究活動
    SIG間における共同研究推進に向けて①SIG間での名簿公開を実施、②共同研究に関するシステムの構築「共同研究相談の流れ」「依頼用紙」を作成し、現在、1つの共同研究が開始されている。
  • その他
    第1回目:「遺伝がん看護/がんゲノム医療時代の遺伝がん看護について語る会」をZOOM開催し、SIGメンバー間で今後取り組みたいことや要望など含めたメンバー間交流会を実施した。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 学習会1回
    • 【ベーシック編】として、「いまさら聞けない根本的な遺伝学・遺伝看護」をオンラインで開催予定。
  • 広報活動
    2022年2月19日より開催予定の第35回日本がん看護学会学術集会において、がん看護の中にゲノム医療を浸透させていこう~院内教育システムの構築を考える~をテーマにした交流集会を実施予定(予定参加者人数30人)
  • 研究活動
    現在、開始されている共同研究を遂行しつつ、その結果をSIG活動として第36回日本がん看護学会学術集会において発表できるように活動する。
  • その他
    ①メール相談を行い、メンバー間で意見交流を行う。
    ②第2回目:「遺伝がん看護/がんゲノム医療時代の遺伝がん看護について語る会」をZOOM開催できるように企画する。

11. がん放射線療法看護(グループメンバー 65名 2022年2月28日現在)

sig-radiation@jscn.or.jp

メッセージ

放射線療法看護に関する知識やケア方法に関する教育は、基礎教育においても卒後教育においても少ない状況です。ますます治療方法は個別化され、高精度化されている一方、治療を受ける患者は高齢化が進み、看護師にも様々なセルフケア支援や治療に関する専門的な知識や根拠をもった実践力が必要とされています。SIG-RTでは、現場の看護実践の困難さの解決の糸口になるようなメンバーの交流、活動を目指しています。

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会 1回、参加者:計22名(内グループ外学会員5名)
    • 10月30日に「小児への放射線療法看護」として放射線腫瘍医と小児看護専門看護師を講師に迎えて、オンラインでの学習会を開催した。
  • 広報活動
    第35回日本がん看護学会学術集会のSIGフォーラムで広報活動を行った。
  • 研究活動
    急性放射線皮膚炎ケアガイドラインの作成に向けて協力している。
  • その他
    メーリングリストを活用して、個人情報を抜いた形でのケア方法の相談、放射線治療体制に関する情報共有、研修やセミナーなど放射線療法看護に関する学習の機会に関するインフォメーションなどを行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 年間で1回を目安に学習会を実施する。
    • 学習会は社会情勢を鑑みて、オンラインで行う。
    • テーマは、メーリングリストなどでメンバーの要望を確認して検討する。
  • 広報活動
    第36回日本がん看護学会学術集会 SIGフォーラムに参加し、広報する。
  • 研究活動
    急性放射線皮膚炎ガイドライン(仮)作成に協力する。
  • その他
    メーリングリストを活用し、メンバー相互の困りごと相談およびその対応、研修やセミナーなどの学習の機会の共有を行なう。

12. 外来がん看護(グループメンバー 58名 2022年2月28日現在)

sig-outpatient@jscn.or.jp

メッセージ

今は外来から在宅への移行や外来での意思決定支援が注目されています。しかし、外来看護師の役割は医師の診療の補助とされており、医療法に基づく人員配置基準では30対1のまま外来看護師に求められる役割だけが大きく変化をしているのが現状です。この度、特定行為研修など看護師のタスクシフトが推奨され、外来看護師には地域と病院を繋ぐ役割が期待されています。外来と在宅の連携を強化し、がん患者が安心して医療や看護を受けられる場を構築するための方法を一緒に考えてみませんか?

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:1回
    • 学習会参加者:19名(メンバー外15名)
      テーマは、「在宅支援や外来がん看護に活かすCOVID-19に関する感染症看護」とし、最前線でコロナ患者に携わっている感染症看護専門看護師と訪問看護ステーションで在宅の患者の看護を実践されているがん看護専門看護師からの講義だった。参加者からは、タイムリーな話題であり、多角的な視点でがん看護を考えることができたとの意見があり、参加者のほぼ全員が今後の看護に役立つとの意見が聞かれた。次年度の課題として、外来と在宅の連携や看看連携、Shared decision makingなどの外来における意思決定支援について期待されており、外来から在宅への外来がん看護の担う役割を中心に展開していく予定である。
  • 広報活動
    第35回日本がん看護学会学術集会SIGフォーラムにてSIG活動を周知した。
  • その他
    • 3月、10月:コアメンバー会議(オンライン)を開催した
    • 10月:学習会開催、アンケート調査
    • 11月:アンケート分析、次年度に向けた目標設定作成
    • 12月:次年度の打ち合わせ、学習会の草案作成のため、会議(オンライン)を開催した

2022年度活動計画

  • 学習活動
    外来でのがん看護実践に関連するテーマを設定し、講師を招聘して年2回、学習会・事例検討を開催する。
  • 広報活動
    日本がん看護学会学術集会における交流集会で広報活動を行う。
  • その他
    メーリングリストを使った情報交換を行う。

13. 在宅がん看護(グループメンバー 50名 2022年2月28日現在)

sig-homecare@jscn.or.jp

メッセージ

在宅・病院・教育機関などそれぞれのフィールドで在宅がん看護や地域医療について語り・学ぶグループです。これまでに全国(北海道・岩手・茨城・東京・三重・大阪・兵庫・広島・熊本などなど)で地元の医療関係者とも一緒に事例検討会を実施、そしてその学びを雑誌等に投稿してきました。そして今は、コロナ禍のだからこそできることを考え、毎月のzoom会議や全国の多職種を対象に交流の場としてzoom拡大会議等を開始しています。在宅・地域看護はこれからのがん医療に新たな可能性を秘めた領域です。一緒に学び、互いの可能性の拡大と相互理解を深めてみましょう。

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:1回
    • 学習会参加者:計24人
    • 2021年11月20日14時~16時半までZOOMにて、国立がん研究センター・大里洋一氏をお迎えし、「MBTIの考え方を用いた自己理解・他者理解を通じて現チームつくりについて検討する」をテーマに開催した。本グループではこれまで事例検討会などを通じて学会会員以外や地域の多職種との交流を意図して活動してきたので、今回は学会zoomではなく、グループメンバー個人zoomを用いて開催した。
  • 広報活動
    第35回日本がん看護学会学術集会にて交流集会で発表した。
  • その他
    • 個人zoomを用いて毎月1回web会議を定期的に実施した。
    • メーリングリストによるメンバー間での相談などを行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 年2回の研修会の開催(相互交流・講義・事例検討などを予定)
    • 1回目は講師を招聘して、学会zoomを用いての学習会の実施、2回目は会場開催での事例検討会などの学習会の実施を予定している。
  • 広報活動
    2022年2月の第36回日本がん看護学会学術集会でのPR活動や意見交換会を実施する。
  • 研究活動
    コロナ禍での在宅がん医療への影響について情報収集を図り、質的に分析を試みる。
  • その他
    • 毎月1~2回のzoomによる情報交換会を実施する。
    • ZOOMでの相談などを実施する。

14. がん精神看護(グループメンバー 36名 2022年2月28日現在)

sig-psycho@jscn.or.jp

メッセージ

私達は、がん患者・家族の精神的ケアは難しいけれど、何か力になりたい、ケアを上達したいと考えている仲間です。
がん看護領域と精神看護領域の看護師が、それぞれの専門性を活かしながら楽しく交流し自己研鑽しています。
学習会では、関心のあるテーマの講義や事例検討、精神的支援に必須なコミュニケーション能力を高めるための対話練習をしています。ちょっとした言葉がどのような効果を生じるのか体験してみませんか。

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:なし
    • 次年度の学習会の内容や開催頻度などについて、ハイブリッド形式で事務局およびコアメンバーで会議をした
  • 広報活動
    • 2021年2月の第35回日本がん看護学会SIGフォーラムに於いて、SIGがん精神看護の活動についてオンデマンド配信を行った。
    • 看護師の良質なコミュニケーションが患者にとってのケアになることを学び体験するために日頃から学習会で行っている対話練習について、雑誌『がん看護』増刊号(2021年2月発刊)で特集した。これは学会に許可を得て、がん精神看護グループが企画編集および執筆したもので、SIG活動に関する情報発信も兼ねている。
  • 研究活動
    SIGがん精神看護グループの学習会で経験したことが、どのように自施設において活用できているかを明らかにする調査研究を検討していたが、COVID-19の影響で進展せず。
  • その他
    メーリングリストで、メンバー間での情報(知見)や意見交換を行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 学習会:患者理解および看護ケアのための基礎となる、患者・家族とのコミュニケーション能力を高めるための対話練習やメンタルケアに関連する学習会を開催する予定である。メンバー同士、楽しく交流をはかりながらも相互研鑽になるよう計画する。
      • 〈第1回学習会〉
        日時:2022年2月5日(土)
        会場:オンラインでのロールプレイを用いた対話練習
        要請があれば地方での開催を検討する
        テーマ:看護師が対応に困る場面の対話練習
        *SIGがん精神看護編:がん患者に寄り添うコミュニケーション 事例で学ぶ患者とのかかわりかた,がん看護増刊号,vol.26,No2,2021,南江堂より2事例を取り上げる
      • 第2回目以降は、5月から隔月で開催予定
  • 広報活動
    • 第36回日本がん看護学会学術集会SIGフォーラムに於いて、がん精神看護グループの活動についてオンデマンド配信予定。
    • 第37回日本がん看護学会学術集会での交流集会開催を目指して準備を行う。
    • 新メンバー獲得のために、学習会開催時などにメンバー以外の学会員にSIGでの活動について紹介する。
  • 研究活動
    学習会により各自が得ている効果(ケアへの反映・所属部署の教育等に還元)についての評価を検討し、参加者に対する調査研究を計画・実施する。
  • その他
    メーリングリストを活用し、メンバー間の情報交換と相互支援を行う。

15. 小児・AYA世代がん看護(グループメンバー 35名 2022年2月28日現在)

sig-pediatric@jscn.or.jp

メッセージ

当グループは「楽しくなくっちゃ!」をスローガンに、小児がん、AYA世代がんに関心のある仲間が集い、座談会での情報交換・オンライン学習会・交流会、学会発表・論文投稿など、様々な活動を展開しています。治療中の看護から長期フォローアップ、きょうだい支援、在宅やグリーフケア、がん教育など、がんにおける「若者への支援」を一緒に考えたい方なら、どなたでも大歓迎です。私達と一緒に悩み、迷い、考え、そして楽しみませんか?

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:1回
    • 「AYA世代の妊孕性にかかわる多様な「性」と価値観を考えよう」というテーマで、オンラインで開催した。
  • 広報活動
    • 第35回日本がん看護学会学術集会交流集会「AYA世代がん患者・経験者のピアサポートを考える!~本当に必要とされるピアサポートのあり方とは:ポストコロナの挑戦~」を企画・運営した。
    • 定例座談会の体験参加に対応し、3名の学会加入・SIGメンバー加入があった。
  • 研究活動
    • 新研究チーム発足・研究を計画した。
      研究テーマ:AYA世代がん患者をケアする看護師を対象とした教育プログラムの開発
    • 論文投稿(日本がん看護学会誌)
      論文テーマ:AYA世代がん患者・経験者のピアサポートに関する文献レビュー(投稿中)
  • その他
    • オンラインでの定例座談会を2月、6月、7月、8月に実施した。
      内容:研究の進捗発表(3題)
      小児・AYA世代がん看護に関する学習会(テーマ:ACP・セクシャリティ等)
      情報交換・メンバーによるコンサルテーション
    • コアメンバーによる定例会議を2月・6月・7月・8月・11月・12月にオンラインで実施した。
    • メーリングリストや定例座談会を活用して、随時、打ち合わせ・情報交換を行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 学習会を1回開催予定
      • 定例会議にて適した時期を相談のうえ、2022年度中に1回開催する。
  • 広報活動
    • 第36回日本がん看護学会学術集会における交流集会において「妊孕性」のこんなときどうする? 一緒に考えよう、私たちにできることを企画している。
    • 第37回日本がん看護学会学術集会 交流集会へ応募する。テーマは、6月頃の定例会議にて決定する。
  • 研究活動
    • 研究計画書作成
      研究テーマ:AYA世代がん患者をケアする看護師を対象とした教育プログラムの開発
      研究チームによる研究打ち合わせを随時開催する
    • 論文採択に向けた取り組み(日本がん看護学会誌)
      論文テーマ:AYA世代がん患者・経験者のピアサポートに関する文献レビュー(投稿中、査読後の修正に取り組む)。
  • その他
    • Zoomによる定例座談会を年3回開催し、グループメンバーによる研究活動の進捗発表や新知見に関する情報提供を行う。また、ウィズコロナ/ポストコロナの社会を見据えて、小児・AYA世代がん看護に関する情報交換・メンバー間でのコンサルテーションを実施する。
    • 3月・6月・10月・12月頃、コアメンバーによる定例会議を開催する(時期は暫定)。
    • メーリングリストや定例座談会を活用して、随時、打ち合わせ・情報交換を行う。

16. 災害がん看護(グループメンバー 24名 2022年2月28日現在)

sig-disaster@jscn.or.jp

メッセージ

このグループにはがん看護に関わる看護師だけでなく、大学教員、災害看護の熟練者など、フィールドの異なるメンバーが参加しています。学習会や交流集会を企画し、次の大規模災害に向けたがん患者支援(例えば化学療法室での災害時のシミュレーション教材の開発など)について、関心のあるテーマを決めて取り組んでいます。災害がん看護に関心を持ち、ご自身ができる範囲で主体的に参加し学び合える方をお待ちしています!

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:1回、学習会参加者計:18人
    • 日時:2021年10月30日(土)13:00~15:00 オンラインにて開催
      テーマ:語り合おう!コロナ禍におけるがん看護
      講師:加藤 郁子氏(福島県立医科大学、精神看護専門看護師)
      概要:講師自身の災害支援の経験とともに、医療者のメンタルヘルスに関する講義、グループワーク、全体での意見交換を行った。
  • 広報活動
    • 第35回日本がん看護学会学術集会でのSIGフォーラムにて活動紹介を行った。
    • 第35回日本がん看護学会学術集会の交流集会「避難所生活を送るがん患者に必要な支援を考える~伝えていますか?治療継続中の患者が避難先でできるセルフケアと感染対策~」をオンデマンドで開催した。
  • 研究活動
    今年度は研究活動としては実施していない。
  • その他
    • コアメンバー会議(7/3)およびメンバー会議を開催した。
    • 学習会(10/30)開催後には、同日に引き続きメンバー間で振り返りを実施した。
    • メーリングリストを活用して、メンバー間での情報交換、学習会や交流集会の準備に関する情報共有、相互の相談などを行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    学習会:集合あるいはオンライン、あるいは集合とオンラインのハイブリッドのいずれかで年1~2回開催。情報交換、相互交流を予定。
  • 広報活動
    • 第36回日本がん看護学会学術集会SIGフォーラムでPR活動を行う。
    • 第36回日本がん看護学会学術集会交流集会「被災後に治療継続が困難になったがん患者さんへのサポートを考える~被災したがん患者さんを助けるお金とくらしの話~」を企画・運営する。
  • 研究活動
    SIG災害がん看護メンバーの研究活動への助言、協力を行う。
  • その他
    • メンバー会議の開催(年4回)
    • オンラインによるグループメンバー間の情報交換

17. 肺がん看護(グループメンバー 15名 2022年2月28日現在)

sig-lung@jscn.or.jp

メッセージ

肺がん治療はますまず発展し、延命を可能にしています。通院で複雑さも増す治療と副作用症状にケアを必要とする肺がん患者と共に歩むための看護は難しさが伴います。肺がん看護グループは、臨床・教育・研究に携わるメンバーの力を集めて、ケアに役立つ発信をしていきますので、どうぞ、一緒に取り組みましょう。

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:1回 学習会参加者:計15人
    • 学習会の企画は事前にメンバーへ意向調査後、「肺がん薬物療法と免疫療法の動向とその方向性2021」というテーマで、2021年11月23日(祝)13:00~14:00にオンラインにて実施した。
  • 広報活動
    第35回日本がん看護学会学術集会交流集会ワークショップ-TOBACCO ZERO MISSION-SIG肺がん看護グル―プ企画」をZoomで実施。SIGフォーラムにて肺がん看護SIGグループ活動を広報した。
  • 研究活動
    COVID-19の影響を受け活動ができず。
  • その他
    メーリングリストを活用し、適宜情報交換を行い、新規メンバーの獲得やメンバー間の交流促進に努めた。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    学習会の企画・開催(9月実施予定):合わせて全体集会開催
    オンラインで開催予定
    肺がん看護に携わる今日の肺がん治療を受ける患者の相談支援内容とケアに関するテーマなどについて学習会を企画し、知識を深め自己研鑽し、新たな看護の方向性を話しあう。
  • 広報活動
    第36回日本がん看護学会学術集会における交流集会において、これまでの活動と肺がん看護SIGグループの活動紹介を行う予定。
  • 研究活動
    肺がん患者の疾患と治療で生じる典型的な症状(irAEなど)について、新たに方向性の確認を行う予定。
  • その他
    • 肺がん看護に携わる看護師のネットワーク作りをする。
    • メーリングリストを使用した情報交換を継続する。

18. アピアランスケア(グループメンバー 23名 2022年2月28日現在)

sig-appearancecare@jscn.or.jp

メッセージ

がん患者さんはがんと診断されてから、外見の変化を伴うあらゆる治療を行います。外見の変化は時に患者さんに苦痛を与え、QOLの低下を招くことがあります。日頃、外見ケアに悩むことはありませんか?SIGアピアランスケアでは、事例検討や交流会でしか聞けないトピックを交えながら楽しく学んでいきます。一緒にアピアランスケアについて学びを深め、『患者さんと社会』をつないでみませんか?
SIGアピアランスケアへのお誘い

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:なし
    • 今年度は日程の調整がつかず、実施できなかった。次年度は9月頃に新型コロナの感染状況を鑑み、学習会を計画していく。
  • 広報活動
    第35回日本がん看護学会学術集会のSIGフォーラムで、広報活動を行った。
  • 研究活動
    COVID-19の影響で実施できなかった。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 全体学習会:年1回 2022年4月頃を予定
    • 事例検討と知っておきたいアピアランスケアのトピック講義を計画中
    • 運営担当は、グループ員の輪番制とする
  • 広報活動
    日本がん看護学会の交流会などでグループ活動を提示する。
  • その他
    メーリングリストを開設し、情報交換を行う。

19. 頭頸部がん看護(グループメンバー 18名 2022年2月28日現在)

sig-headandneck@jscn.or.jp

メッセージ

当グループは昨年度設立したばかりの出来立てほやほやのグループです。頭頸部がん患者さんは全体のがん患者さんの中でも少なく、その上、失声や、嚥下、構音障害、容姿の変化など生きていく上で多くの苦悩が伴います。各々の施設でも試行錯誤しながら頭頸部がん看護を提供していることではないでしょうか。そのような中、その施設間の情報を集約し頭頸部がん看護に関わる看護師の皆さんと頭頸部がん看護を創造していきたいと考えています。是非、頭頸部がん看護の苦悩を共有しながら、頭頸部がん患者さん、ご家族への看護を共に模索していきましょう(*^_^*)

2021年度活動報告

  • 学習活動
    • 学習会:0回
    • 新型コロナウイルスの影響が大きく、当初予定していた計画は概ね中止とした
  • 広報活動
    日本がん看護学会学術集会のSIGフォーラムにおいてオンラインでの広報活動を行った。
  • 研究活動
    グループメンバーのネットワークを活かして研究活動・研究協力を行っている。
  • その他
    メーリングリストを活用して頭頸部がん看護における研修会や学習会の情報交換を行った。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 事例検討会・研修会を実施する。1年間に1~2回開催予定
      ※開催形式は基本オンライン研修とする。
  • 広報活動
    交流集会の企画や情報発信を行う。
  • 研究活動
    当グループのネットワークを活用して、頭頸部がん看護における研究活動・研修協力を行う。
  • その他
    学会運営のメーリングリスト・リモート会議にてグループメンバー間での頭頸部がん看護に関する情報(知見)交換、意見交換、実践相談などを行う。

20. スピリチュアルケア(グループメンバー 13名 2022年2月28日現在)

sig-spiritual@jscn.or.jp

メッセージ

スピリチュアルペインは、他の医学的症状とは異なり実体がないために捉えにくく、そのケアの方法論が明確でないために看護師個々の力量や人柄、経験などで行われている現状があります。私たちは看護師個々のケア体験を振り返り、スピリチュアペインとは何か、なぜ、どのように表出され、看護師のどのような対応で和らいだのかを明確にしていきたいと考えています。ケアの意味と根拠をもったスピリチュアルケアの実践で、患者の苦痛を和らげられるよう共に学んできましょう!

2021年度活動計画

  • 学習活動
    学習会:2回  学習会参加者:計63人
    ①講演会「スピリチュアルケアを学ぼう」(44名)
    ②事例検討会「せん妄が疑われるがん患者のスピルチュアルペインに気づこう~会話記録による事例検討会①」(19名)
    ③グループ内学習会(1回)
  • 広報活動
    • 第35回 日本がん看護学会学術集会SIGフォーラムで広報活動を行った。
    • 広報用チラシを作成した。
    • 2022年に雑誌「がん看護」において、「スピリチュアルペインを学ばれる方へ」を連載予定であり、その情報発信準備を行った。
  • 研究活動
    スピリチュアルペインとそのケアに関する文献研究を行い、スピリチュアルペインとそのケアについての現状と課題を分析した。
  • その他
    5月より月1回、グループーミーティングを実施した。

2022年度活動計画

  • 学習活動
    • 学習会:1回/年
    • 事例検討会:2回/年
    • グループ内学習会:年1回を予定している。
  • 広報活動
    • 交流集会を企画・運営し、広報活動を行う。
    • グループの広報用に作成したチラシを活用し、情報発信する。
    • 雑誌「がん看護」に2022年より「スピリチュアルペインを学ばれる方へ」を連載し、グループの情報発信を行う。
  • 研究活動
    • 「本邦におけるスピリチュルペインとそのケアに関する研究の動向と課題」を2022年2月の第36回日本がん看護学会学術集会にて発表予定。
    • がん看護に従事する看護師のスピリチュアルケアに関する実態調査研究を行う。
  • その他
    メンバーミーティングを年6回開催する。