SIG ―日本がん看護学会特別関心活動グループ―

JSCN-SIGテーマグループ活動の概要

平成18年度に正式にテーマグループが設立され、活動が開始されています。
今年度の活動の主な概要をご紹介します。
詳細については、JSCN-SIG事務局までお問い合わせください。

テーマグループ一覧

  1. がん看護専門看護師
  2. がん化学療法看護
  3. がん性疼痛看護
  4. ホスピスケア
  5. 乳がん看護
  6. スキンケア
  7. 臨床試験看護師
  8. リンパ浮腫ケア
  9. 血液・骨髄幹細胞移植看護
  10. 遺伝がん看護
  11. がん放射線療法看護
  12. 外来がん看護
  13. 在宅がん看護
  14. がん精神看護
  15. 小児・AYA世代がん看護
  16. 災害がん看護
  17. 肺がん看護

1. がん看護専門看護師(グループメンバー 236名 2019年2月28日現在)

【メッセージ】
がん看護専門看護師の認定を受けたけど、活動のしくみづくりや魅力あるカンファレンス、学習会の企画についてどこに相談したらよいのだろうか・・・と思ったことはありませんか?SIG-CNSはがん看護専門看護師として活躍する方の活動をデザインするための知識やスキル、悩みを共有できる仲間が集まっています。
【2018年度活動報告】
  • 学習活動
    • 学習会:3回
    • 学習会参加者:計48人
      • <三重分科会>
        テーマ:事例検討
        日時:2018年1月13日(日)13:30~16:30
        場所:アスト津
      • <神奈川分科会>
        テーマ:がん患者の就労支援-仕事と治療の両立支援を考える-
        日時:2018年11月24日(土)13:30~16:30
        場所:神奈川県立がんセンター
      • <全体学習会>
        テーマ:プログラムデザイン-学び合い育ちあう場をデザインする-
        日時:2018年12月23日(日)10:00~16:30
  • 広報活動
    交流集会は今年度、企画しなかった。情報発信はメーリングリストや各学習会を介し、SIG-CNSの活動について説明した。
  • 研究活動
    2016年から2年に亘り温めてきた、在宅看護領域におけるがん看護専門看護師の役割・機能についてSIG-CNSで検討してきた内容をまとめ、誌上発表をする準備中である。
  • その他
    2016年から活動を引き継ぎ、2年間はがん看護専門看護師が組織で活動を立ち上げていくプロセスについて学習会を重ね、しくみづくりの工夫やコツについて共有してきた。この取り組みが奏功し、活動網を拡大しつつあるというメンバーの声が寄せられるようになった。メンバーの新たなニーズとして、がん看護専門看護師がさまざまな病棟でカンファレンスをファシリテートしたり、魅力のある学習会を企画したりするスキルを学びたいということが挙がっている。そこで、今年度は魅力ある学習会のデザインについて学習会を開催し、がん看護専門看護師の「調整」や「教育」という役割を充実させる方法を共有した。
【2019年度活動計画】
  • 学習活動
    • 全体学習会 6月~12月の間で2回程度
    • 分科会 神奈川、高知、東北、三重
    • その他、メーリングリストにおける情報共有
  • 広報活動
    第34回日本がん看護学会学術集会における交流集会の開催
  • 研究活動
    2016年から2年に亘り温めてきた、在宅看護領域におけるがん看護専門看護師の役割・機能についてSIG-CNSで検討してきた内容をまとめ、誌上発表をする。
  • その他
    全体学習会や分科会におけるメンバー間の交流、情報交換を促進する

2. がん化学療法看護(グループメンバー 108名 2019年2月28日現在)

【メッセージ】
テーマ別グループの中では、最大の参加人数を誇っており、日本全国で仲間が日々活躍しています。がん薬物療法は、免疫チェックポイント阻害薬やがんゲノム医療など、次々に新しい局面を向けております。患者さんやご家族の笑顔のために私達と一緒に学び、情報交換をしませんか?
【2018年度活動報告】
  • 学習活動
    • 学習会:1回
    • 学習会参加者:計35人
      「がん薬物療法看護に関わる看護師が知っておきたいゲノム医療」がん薬物療法もゲノム医療の時代に突入しているなか、患者さんのケアを担当する者として、遺伝病と遺伝子のエラーによる疾患を分けて考える必要性や、これまでと違った患者さんやご家族の苦しみを知り、今後の看護に活かすヒントを得ることを目的とした学習会を開催しました。細胞分裂や遺伝子の複製など、基礎的な内容から、治療の実際、今後の展望、患者ケアなどについて学びました。
  • 広報活動
    がん看護学会交流集会にて、グループのアピールと情報交換の場を設ける。
  • その他
    • 学習会のテーマを検討するにあたり、グループメンバーより意見を募った。「高齢者のがん化学療法における高齢者評価スケールを用いたアセスメントと介入」「がん患者における診療地域連携パスの進め方とがん化学療法看護認定看護師としての役割」「乳がんガイドラインアップデート」などの意見を頂いた。
    • 日常業務での悩み事、困っていることを相談できる場としてメーリングリストを活用した。今年度は、アンギオ室での曝露対策、外来化学療法室での手袋交換のタイミング、口腔粘膜炎に対する冷却療法の具体的な実施方法、外来化学療法室での「がん患者指導料2」の算定についての相談などについての情報交換が行われた。
【2019年度活動計画】
  • 学習活動
    • 学習会:グループメンバーの関心のある分野についての知見を深める
    • 地方会:地方在住メンバーの深めたい分野についての学習会や事例検討会などを開催し、SIGグループとしてのネットワーク拡大を図る
  • 広報活動
    • がん看護学会交流集会において、活動状況の報告、メンバー募集のお知らせなどを行う
    • 新規ガイドラインなど、治療方法、症状マネジメント等、患者ケアに関わる最新情報を共有する
  • その他
    メーリングリストを活用して、困った事・疑問に思う事などについて共有、情報交換を行う

3. がん性疼痛看護(グループメンバー 39名 2019年2月28日現在)

【メッセージ】
がんの痛みを体験する患者の痛みのマネジメントには、医薬の知識や痛みのアセスメントとともに、精神的苦痛、社会的苦痛、スピリチュアルペインを鋭く察知し、痛みを全人的苦痛としてアセスメントする能力が必要です。そして、がんの痛みを訴える患者の声に耳を傾け、全人的苦痛の視点に立ったがん疼痛緩和ケアが重要といえます。がんの治療からスピリチュアルケアまでを視野にがん性疼痛看護の質の向上に取り組んでいきます。
【2018年度活動報告】
  • 学習活動
    • 学習会:1回
    • 学習会参加者:計8人
      テーマ:「医療用麻薬の適正使用~ケミカルコーピングの予防と全人的苦痛の緩和」
      日時:2018年11月23日(金・祝日)10:00~16:00
      場所:NTT東日本関東病院 健康管理等2階トレーニングラボ
      講義
      1)ケミカルコーピングの予防と早期発見
      東京理科大学薬学部准教授 吉澤 一巳氏
      2)がんの痛みとスピリチュアルペイン
      日本医科大学千葉北総病院 がん性疼痛看護認定看護師 古山 めぐみ氏
      事例検討
      事例提供者:日本医科大学千葉北総病院
      がん性疼痛看護認定看護師 小泉 はるか氏
  • 広報活動
    日本がん看護学会SIG交流フォーラムにおいてがん性疼痛看護グループの活動を紹介した。
  • 研究活動
    がん性疼痛マネジメントに関するメンバーの関心をもとに今後の研究活動を検討中。
  • その他
    • メーリングリストでメンバーの疑問について意見交換を行ない、医療用麻薬(ナルサス)の情報共有を行った。
    • 次年度に向けてがん性疼痛看護研究会のメンバーとの話し合いを行った。
【2019年度活動計画】
  • 学習活動
    • 事例検討会・学習会
      • 疼痛コントロールに難渋した事例への痛みのマネジメントや対応について年2回(6月と11月)事例検討を行なう(1回はがん性疼痛看護研究会とコラボレーションを予定)
      • がん疼痛治療、がん疼痛に関する看護師教育、患者教育、訪問看護師等地域との連携の中からテーマを選択し学習会を計画する。
      • 会員のメーリングにて上記に関する相談や意見交換を行なっていく。
  • 広報活動
    • 2019年2月のがん看護学会での交流会でSIG活動のPRを行なう。(ポスター掲示等)
    • がん性疼痛看護研究会とコラボレーションする学習会の参加者へ呼びかける。
  • 研究活動
    メンバーの研究活動の共有を行い、研究テーマの絞込みをおこなっていく。
  • その他
    グループの活性化
    • がん疼痛治療、がん疼痛に関する看護師教育、患者教育、訪問看護師等地域との連携など、がん性疼痛看護に関連するテーマについて会員のメーリングにて情報共有や意見交換を行なっていく。
    • メンバーのニーズを把握するため、適宜アンケートを行なう。
    • グループの体制(組織つくり)について検討する(次年度も継続)
    がん性疼痛看護に関連するガイドラインの作成について検討する。(次年度も継続)

4. ホスピスケア(グループメンバー 74名 2019年2月28日現在)

【メッセージ】
SIGホスピスケアは、「診断時からエンド・オブ・ライフケアまでの継続した緩和ケアの探究」をテーマに、学習会や事例検討会やがん看護学会の交流集会を企画し、メンバーと出会いや交流をしています。全国にいる同じテーマに関心を持つメンバー全員には会えませんが、メーリングリストを活用しながら、全国各地での研修会のお知らせや、緩和ケアやがん看護に関連した悩みについて情報交換をしながら学びを深めています。
ご興味のある方は、是非一緒に活動をしましょう!
【2018年度活動報告】
  • 学習活動
    • 学習会:4回
    • 学習会の開催は、SIGホスピスケアメーリングリストで企画を考えて貰い、SIGホスピスケアメンバーが自発的に企画を考え、全国各地で企画担当者が責任をもって開催している。
      〈第1回〉岩手:「岩手がんを考える会」と日本がん看護学会SIGホスピスケア共催学習会。
      テーマ:「専門・認定看護師と患者・家族ケアを考えよう!–がん患者・家族の意思決定を支えるには-」
      〈第2回〉宮城:SIGホスピスケア学習会
      テーマ:高齢がん患者・家族のより良い意思決定支援を考えよう!
      〈第3回〉岩手:SIGホスピスケア学習会
      テーマ:「患者・家族の理解を深める看護理論を読み解こう!―臨床実践と看護理論の融合―」
      〈第4回〉大阪:SIGホスピスケア学習会
      テーマ:「最期まで自分らしく生きる暮らしをサポートするために!」
  • 広報活動
    • 毎年、日本がん看護学会交流集会にSIGホスピスケアメンバーとがん看護や緩和ケアに関連する企画を考えている。
    • 第32回日本がん看護学会学術集会(千葉) SIGホスピスケア交流集会
      • 毎年、日本がん看護学会交流集会にSIGホスピスケアメンバーとがん看護や緩和ケアに関連する企画を考えている。
      • 第32回日本がん看護学会学術集会(千葉) SIGホスピスケア交流集会
        • 「共に考えよう!患者・家族を支える緩和ケア」を企画した。
        • がん看護専門・緩和ケア認定看護師が中心となり、「より良いエンゼルケアを考える」を企画した。
  • 【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      • テーマ“がん看護における「緩和ケア」の教育”に関して、CNやCNS、緩和ケアの熟練看護師に対する学習会を企画。
      • 講義と事例検討を行い、SIGホスピスケアやSIGホスピスケアに関心を持つ看護師の方々とがん看護や緩和ケアの学びを深める。
      • テーマに関連して講師を招いた学習会をもつ。
        第1回: 緩和ケアに関連したもの
        日程: 2019年8月頃   東京 検討中
        第2回:がん患者・家族の意思決定支援の事例検討会を予定
        日程: 2019年9月頃  岩手県盛岡市
        第3回:第34回日本がん看護学会交流集会企画
        日程:2020年2月がん患者・家族を支える緩和ケアpart3予定
      • 本グループはメンバーの関心が広く、ひとつのテーマに絞った活動で 満たされない学習ニーズが生じている可能性がある。テーマに関する学習会と潜在する学習ニーズを年1回程度、全メンバーに尋ね、テーマ活動を活性化するためのニーズ調査を行う。
      • 事例検討会を開催し、教科書通りには対応できないがん緩和ケア看護実践に役立つ情報共有を促進する。
        • 情報秘匿を厳守し、対応の難しい、あるいは難しかったケースについて、メーリングリストを通して、ディスカッションを行い、日々の緩和ケア実践に役立つような情報交換の機会を充実させる。
        • 緩和ケアに関する最新トピック、学会・研究会情報について、随時、メールと文書で情報共有する。
        • 日本緩和医療学会、日本ホスピス・緩和ケア振興財団など関連サイトや、メンバーから、最新情報を募り、メールおよび文書で情報共有して、がん緩和ケアの実践・教育・研究技能が高めあえるよう刺激しあう。
    • 広報活動
      • 日本がん看護学会学術集会の交流集会では、SIGホスピスケア企画交流集会のポスターを作成し広報に併せてSIGホスピスケアの活動も広報をする。学習会開催時は、がん看護学会・SIGホスピスケアへの入会を広報する。
      • 多くの看護師や他職種に広くSIGホスピスケアの活動を知ってもらえるように努める。

    5. 乳がん看護(グループメンバー 24名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    乳がん患者への臨床実践に携わる看護師(乳がん看護認定看護師を含む)を中心に、乳がん看護の研究・教育に関心を持つ看護職者が参加しています。主な活動は、学術集会でのSIG交流フォーラムで、乳がんの治療とケアに関する最新情報を共有したり、ミニ事例検討会のような雰囲気で、日々のケアの振り返りやメンバーの率直な意見交換を行っています。施設見学や学習会も行っています。どうぞご参加ください。
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:1回
      • 学習会参加者:計23人
        テーマ:乳がん手術・乳房再建とケア
        日 時:8月25日(土)10:00~12:00
        場 所:平鹿総合病院 講堂 (秋田県横手市)
        講 師:藤本浩司(千葉大学医学部附属病院 乳腺・甲状腺外科)、ほか
        二次二期再建を希望する患者への情報提供の内容やタイミング、乳房再建を受ける医療機関との連携の必要性などについて検討した。
    • 広報活動
      • 第32回日本がん看護学会学術集会における交流集会の開催
        臨床試験看護師SIGと共に、交流集会を企画・実施し、StageⅣ乳がんの事例を検討した。
      • 日本がん看護学会学術集会交流フォーラムにおける情報交換
        脱毛による頭皮症状の実態、アピアランスケア、内分泌療法による認知機能低下、手術後の創部ケア等について情報交換を行った。6名の参加があった。
    • その他
      • 乳がん看護に関する情報交換会の開催
        第26回日本乳癌学会学術総会において、最終日の午後に関連会合の位置づけで、「日本がん看護学会乳がん看護SIGミーティング」を開催し、メンバーとの臨床実践や研究シーズに関する情報交換を行った。
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      • 学習会 2019年8~9月 関西地区または関東地区にて開催予定
      • ケースカンファレンスの実施に向けてのミーティング
    • 広報活動
      第33回日本がん看護学会学術集会における交流集会の開催
    • その他
      関連学会等における情報交換会の開催

    6. スキンケア(グループメンバー 16名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    皮膚の清潔保持や皮膚トラブル予防につながるスキンケアは看護の基本です。がんの罹患やがんに対する治療により、皮膚の生理機能が破綻することがあり、個々の患者に適したスキンケアを提供することが求められます。メンバーはスキンケアのスペシャリストで構成されており、様々な工夫について知恵を出し合っています。このような基本であり、かつ個別性が求められるスキンケアについてぜひ一緒に学びましょう。
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:1回
      • 学習会参加者:計11人
        「乳がんの自壊創」について、講師より自壊創の皮膚トラブルに関する研究について紹介、グループメンバーより事例提示をおこなった
    • 広報活動
      学習会の際、非会員および非グループメンバーに本グループの活動を紹介をおこなった
    • 研究活動
      事例検討を通して研究テーマに関して検討中
    • その他
      • 各メンバーの活動における悩みについて定例会の際意見交換をおこなった
      • 在宅からの相談事例への対応に困っているという意見が多かった。
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      • がん患者のスキンケアに関する情報交換
        (4回程度の会議、および随時メール会議)
      • 学習会(2019年秋ごろ開催、がん性創傷に関する内容を計画)
    • 広報活動
      • 交流集会への参加について検討
      • スキンケア領域のトピックスや最新情報
    • 研究活動
      • 乳がん自壊創に関する事例を通して課題を検討
      • その他がんにまつわる皮膚トラブルや在宅との連携に関する課題について検討
    • その他
      困難事例、エピソード、トピックス、最新情報があれば、随時メンバーに配信する。メールで検討した内容は保存する

    7. 臨床試験看護師(グループメンバー 22名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    がん医療の発展に臨床研究は不可欠ですが、この発展に、看護の力が大きく貢献していることを知っていますか?
    臨床研究の看護は、リスク・ベネフィットの不確かさが大きいなかで、研究に参加する患者の権利と安全を守り、生活の質を保持し、正しい臨床研究の結果を出すことにあります。そして、その結果が将来の希望へ繫がっていきます。このような目の前の患者と将来の患者のねがいに応える臨床研究の看護を、共に考え、共に学びましょう!
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:2回
      • 〈第1回〉
        日時:2018年2月
        遺伝がん看護・臨床試験看護師グループ合同主催学習会
        テーマ:臨床試験と遺伝子検査~がん患者に与える影響と看護の役割~
        講師:吉田玲子氏(がん研有明病院 遺伝子診療部)
        学習会参加者:21名
      • 〈第2回〉
        日時:2018年11月 臨床試験看護グループ学習会
        テーマ:臨床研究における遺伝子関連検査のわかりやすい説明を考える
        講師:田辺記子氏(国立がん研究センター中央病院遺伝子診療部門 認定遺伝カウンセラー)
        場所:フクラシア東京ステーション 5階I 会議室
        学習会参加者:計18人
    • 広報活動
      第32回日本がん看護学会学術集会 交流集会「事例から学ぶStageⅣ乳がんの治療選択と療養支援-SIG乳がん看護&臨床試験看護師 共同企画 2018-」を乳がん看護グループとともに企画・運営した。
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      • 臨床試験看護についての事例検討・話題提供・情報交換のための機会を設ける。また、講師を招聘し、講義形式による学習会を開催する。学習会テーマは2018年度に開催した遺伝子や遺伝情報に関するテーマを継続し、2回行う。
      • 当グループ以外のSIGグループとも関心事を共有し合い、共同で学習会を開催する。
    • 広報活動
      日本がん看護学会学術集会での交流集会を開催する(乳がん看護グループとともに企画・運営)
    • その他
      小冊子「がんの臨床試験について知っていただきたいこと」の評価活動を継続する。

    8. リンパ浮腫ケア(グループメンバー 57名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    ここでは、リンパ浮腫のセラピストや、リンパ浮腫に関する研究者などのエキスパートが揃っています。そのためケアに関する具体的かつ専門性の高い内容についての新たな知見を一緒に学んでいけるグループです!
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:1回
      • 学習会参加者:計11人
        テーマ:「リンパ浮腫患者を取り巻く地域連携」
        日時:2018年10月20日(土)14:00~16:00
        場所:TKP横浜ランドマークタワー カンファレンスDルーム
        近年の医学の進歩により、社会で暮らすがんサバイバーが増加している。一方、医療機関での在院日数の短縮化に伴い、リンパ浮腫を抱えるがんサバイバーは多くの課題を持ちながら在宅の場でセルフケアを続けている。しかし、急性期病院に勤務する看護師は在宅でセルフケアを余儀なくされるリンパ浮腫患者の実情を理解する機会が少なく、援助の手立て見出すことが困難である。今回は、病院からリンパ浮腫患者を送り出す看護師・在宅でリンパ浮腫患者を看る訪問看護師・在宅診療でリンパ浮腫患者を診察する在宅医をシンポジストとして招聘し、現状や課題について検討した。
        以下演者
        腰原麻衣子氏(所属:日本赤十字社医療センター)
        熊谷靖代氏(所属:野村訪問看護ステーション)
        蘆野吉和氏(所属:北斗病院 地域包括ケア推進センター長)
    • その他
      • 2018年7月28日(土) 10:00~16:00
        東京工業大学キャンパスイノベーションセンター東京605号室
        リンパ浮腫予防指導パンフレット作成コアミーティング
        参加者:9名
      • 2018年10月20日(土)10:00~13:30
        TKP横浜ランドマークタワー ミーティングルームK
        予防指導に使用するパンフレット作成案の作成を行った。その際にメンバー間で情報共有を行った。
        参加者:8名
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      テーマ(未定):国内のトピックスとなっているテーマを抽出予定
      開催時期:日本リンパ浮腫治療学会や日本緩和医療学会の開催に合わせて近隣の会議室で行うことを計画
    • その他
      2018年度より開始している予防指導用パンフレットを引き続き作成する。

    9. 血液・骨髄幹細胞移植看護(グループメンバー 35名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    造血幹細胞移植治療も含む血液疾患における診断からend of life careまでを網羅した看護についてグループ員で検討して実践していくことを目標としています。日ごろのベッドサイドのケアを標準化すること、さらにはアカデミックな分野まで今後SIGでの活動を通して突き詰めていきたいと考えています。
    血液疾患の看護に興味のある皆様、ぜひ一緒に活動をしていきましょう!
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:1回
      • 学習会参加者:8人
        日時:2018年8月4日(土)13時~18時
        場所:キャンパスプラザ京都 6階第8講習室
        内容:講義+事例検討会
        講義テーマ:「造血器腫瘍に関する最新の知識」
        講師:近藤忠一先生(京都大学医学部附属病院 講師)
        事例検討テーマ:「患者の尊厳をめぐり医療者が関わりに苦慮した1症例」
    • 広報活動
      メーリングリストを用いて、次年度の活動についての具体的な希望を募った
    • 次年度への課題
      • 現在グループ員は34名と若干の増員となっている。近年グループ員に加わったメンバーにとっては、メーリングリストにどのようなメンバーが含まれているのかわからず、メーリングリストで発現する際の障壁となっている。まずは、メンバー間の親睦を図ることも今後検討していきたい。
      • メーリングリストを用いた次年度の課題としては、血液疾患で入院中の患者の療養生活における感染対策のための制限など日ごろの医療処置などを含めたケアをどのように行っているのかの情報交換を行っていきたい(例:シャワー時にCV保護の方法、重篤な皮膚GVHDにおけるケア方法など)
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      • 学習会の継続的な開催を目標とする。
      • 8月あたりに、一度学習会と事例検討会を行う
        テーマについては、2月に行われるSIGフォーラムの際にグループ員から募る、またメーリングリストでも関心があるテーマについて募る
    • 広報活動
      交流集会および学習会を通じて、本活動をアピールし、血液疾患患者の看護を実践している者、および研究者のリクルートを行う。
    • 研究活動
      グループ員間で情報交換、共有をしていく中で研究テーマ(クリニカルクエスチョン)を検討していく。
    • その他
      メーリングリストの活性化に努める

    10. 遺伝がん看護(グループメンバー 35名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    がんゲノム医療は国のがん対策計画の中心に位置づけられており、急速に発展しています。こうした状況の中、がん治療を受ける患者や家族は、治療選択のために遺伝性のがんという診断を余儀なくされているという課題があります。遺伝がん看護SIGでは、こうした課題に対して私たち看護職ができること・しなければならないことを日々検討しています。この課題に会員の皆さまと共に取り組み、すべてのがん患者と家族が、安心してがんゲノム医療を受けられるような社会を目指していきたいと考えています。
    遺伝/ゲノム医療の発展に伴う看護職の役割
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:1回
      • 学習会参加者:計21人
        臨床試験看護師SIGグループとの合同勉強会開催
        開催:2018年2月3日
    • 広報活動
      • 第32回日本がん看護学会学術集会での交流集会実施
        開催:2018年2月3日
      • 第33回日本がん看護学会学術集会での交流集会企画
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      第33回日本がん看護学会学術集会での交流集会を活用した学習会実施
    • 広報活動
      第33回日本がん看護学会学術集会での交流集会企画

    11. がん放射線療法看護(グループメンバー 61名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    放射線療法看護に関する知識やケア方法に関する教育は、基礎教育においても卒後教育においても少ない状況です。ますます治療方法は個別化され、高精度化されている一方、治療を受ける患者は高齢化が進み、看護師にも様々なセルフケア支援や治療に関する専門的な知識や根拠をもった実践力が必要とされています。SIG-RTでは、現場の看護実践の困難さの解決の糸口になるようなメンバーの交流、活動を目指しています。
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:1回
      • 学習会参加者:未定
        放射線皮膚炎に関する勉強会を2019年2月末から3月上旬の予定で開催する。学習会では、放射線皮膚炎の治療に携わっている皮膚科医師の講義と事例を用いたケアについての検討を予定している。
    • 広報活動
      • 第33回日本がん看護学会学術集会 交流集会
        テーマ;「あなたならどうケアする? 事例から考える皮膚炎と粘膜炎」、内容は、放射線治療の代表的な有害事象である皮膚炎と粘膜炎に対するケアを事例の画像をもとに、カンファレンス形式で検討する。
      • 日本放射線腫瘍学会が発行しているNEWS LETTER(情報誌)への「SIG がん放射線療法看護の活動」について寄稿
    • 研究活動
      放射線皮膚炎の看護についてガイドライン作成を計画中である。
      ガイドライン作成に関しては、ガイドライン委員会の助言を受け、MINDSの作成マニュアルに沿った手法で作成する予定である。
      今後の予定
      1. ガイドラインのための組織の検討(メンバーの選定)
      2. MINDSのガイドライン作成のための講義を受講する
      3. ガイドライン作成のための計画書作成から実施
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      • 日本放射線腫瘍学会第32回学術大会(2019年11月21~23日@名古屋)に合わせて近隣にて実施する。
      • テーマについては、メーリングリストなどでメンバーの要望を募集して検討する。
    • 広報活動
      • 日本がん看護学会第34回学術大会での交流集会を企画し、応募する。
      • 企画については、第33回の学術大会でのアンケートを参考に検討する。
    • 研究活動
      放射線皮膚炎に対する看護のガイドライン作成
      1. ガイドラインのための組織の検討(メンバーの選定)
      2. MINDSのガイドライン作成のための講義を受講する
      3. ガイドライン作成のための計画書作成から実施
      4. ガイドライン作成のための会議
    • その他
      メーリングリストを活用した情報発信について検討する

    12. 外来がん看護(グループメンバー 55名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    外来がん看護グループでは、年に2回の講師を招いた学習会とメーリングリストなどを利用したメンバー間の情報交換をしています。学習会は、メンバーの関心あるテーマをとりあげています。最近の学習会テーマは、「外来がん看護体制の充実」「外来と在宅の連携」、「がん看護に関連した診療報酬」です。メンバーでネットワークを作り、情報交換をしています。関心のある方はぜひご参加ください。
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:2回
      • 学習会参加者:計27人
      • 〈第1回〉
        日時:2018年7月7日
        テーマ:「がん看護における診療報酬改定のポイントと外来がん看護」
      • 〈第2回〉
        日時:2018年9月10日
        テーマ:「ハイリスクがん患者を外来で支援していくには」
    • その他
      メーリングリストを使った情報交換
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      外来でのがん看護実践に関連するテーマを設定し、必要時は講師を招聘して年2回、学習会・事例検討を開催する。
    • 広報活動
      がん看護学会における交流集会での広報
    • その他
      • メーリングリストを使った情報交換
      • メーリングリストを用いて、外来でがん看護を行う上での困難や工夫等について情報交換を行う。

    13. 在宅がん看護(グループメンバー 51名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    在宅・病院・教育機関などそれぞれのフィールで在宅がん看護や地域医療について語り・学ぶグループです。これまでに全国(北海道・岩手・茨城・東京・三重・大阪・兵庫・広島・熊本などなど)で地元の医療関係者とも一緒に事例検討会を実施、そしてその学びを雑誌等に投稿するなどいたしました。在宅・地域看護はこれからのがん医療に不可欠な領域です。一緒に学び、互いの可能性と地域特性を理解・開拓してみましょう。
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      7月熱海での事例検討を計画していたが、平成30年7月豪雨災害のため中止となった。2019年2月に富山での事例検討を予定している。
    • 広報活動
      • 2019年2月の学術大会での交流集会や全国で展開する事例検討会・交流会を通じて、在宅がん看護の質の向上とともに、SIG活動のPRを行なう。
      • 事例集の作成:雑誌連載等でこれまで行ってきた事例検討の内容を、より実践的に活用できるような事例集の作成について検討する。
    • 研究活動
      平成30年7月豪雨災害をきっかけに、広島県広島市安芸区及び呉市安浦への支援を展開した。日本ホスピス在宅ケア研究会と災害看護支援機構と共同し、活動報告がなされた。てなども研究テーマとして活動を図る。
    • その他
      • 組織作り→西日本と東日本で運営委員(コアメンバー)を選出し、グループ代表と共に運営会議を持ち、活動、勉強会、交流会等の企画・調整、実施支援を行っていく。
      • グループの活性化に向けた活動→学会運営のメーリングリストにてグループメンバー間での在宅がん看護に関する情報交換、意見交換、実践相談、活動報告などを行っていく。なお事例相談などにおいては、個人情報の取り扱いに十分配慮する。
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      • 事例検討会・勉強会 年3回 地域の看護職・介護職とSIGメンバーと合同で、在宅調整や対応困難な在宅がん患者の対応について事例検討を行う→4月静岡県熱海市、11月高知県高知市
      • 各種学会開催時やセミナー等、メンバーが複数集まる機会を活用し、交流や新規メンバーの勧誘を行なう。
      • 他のSIGグループとの学習会等の共催を検討する
    • 広報活動
      • 2019年2月の学術大会での交流集会や全国で展開する事例検討会・交流会を通じて、在宅がん看護の質の向上とともに、SIG活動のPRを行なう。
      • 事例集の作成:2017年より事例検討会をモデルとしてはじめた雑誌連載が2019年度に完結するため、今後の事例集の出版なども想定し、整理する。
    • 研究活動
      在宅移行時に関する看護職の調整役割について、在宅がん看護の特徴的なエッセンスを見出すべく、前年度に引き続き研究活動を行っていく。また、診療報酬・介護報酬同時改定後の在宅がん医療・看護・介護・福祉の流れを分析し、質の担保のあり方についてなども研究テーマとして活動を図る。
    • その他
      • 組織作り:西日本と東日本で運営委員(コアメンバー)を選出し、グループ代表と共に運営会議を持ち、活動、勉強会、交流会等の企画・調整、実施支援を行っていく。
      • グループの活性化に向けた活動:学会運営のメーリングリストにてグループメンバー間での在宅がん看護に関する情報交換、意見交換、実践相談、活動報告などを行っていく。なお事例相談などにおいては、個人情報の取り扱いに十分配慮する。

    14. がん精神看護(グループメンバー 39名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    私達は、がん患者・家族の精神的ケアは難しいけれど、何か力になりたい、ケアを上達したいと考えている仲間です。がん看護領域と精神看護領域の看護師が、それぞれの専門性を活かしながら楽しく交流し自己研鑽しています。
    (隔月の)学習会では、せん妄や怒りなど関心のあるテーマの講義、事例検討や精神的支援に必須なコミュニケーション能力を高めるための対話練習をしています。ちょっとした言葉がどのような効果を生じるのか体験してみませんか。
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:6回
      • 学習会参加者:計82人
        今年度は奇数月に開催
        5回は東京で、9月は東北がんCNS会との合同開催のため仙台で開催
        今年度の学習会テーマ
        • 〈第1回〉がん患者のせん妄への対応
        • 〈第2回〉ストレスマネジメントとリラクセーション体験
        • 〈第3回〉看護師が対応に困る場面の対話練習
        • 〈第4回〉 がん患者の家族のメンタルサポート(家族の予期悲嘆への援助など)
        • 〈第5回〉看護師が対応に困る場面の対話練習
          *東北がんCNS会との合同開催
        • 〈第6回学習会〉怒りを抱える患者の理解、対応について、看護師が対応に困る場面の対話練習
    • 広報活動
      2018年2月3・4日の第32回日本がん看護学会SIG(特別関心活動グループ)フォーラムに於いて、参加者にSIGがん精神看護の活動についてパワーポイントを用いて紹介した。
    • 研究活動
      SIGがん精神看護グループの学習会で経験したことが、どのように自施設において活用できているかを明らかにする調査研究を検討中。活用の視点として、各自の実践、コンサルテーション、教育などの活動においてどのような効果が得られたか、副次的効果も含めて明らかにしたいと考えている。
    • その他
      学習会で情報交換や相談ができるためか、ML上では新規参加メンバーからの自己紹介のみであった。
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      患者理解および看護介入のための基礎となる、患者とのコミュニケーション 技術の研鑽や精神症状への対応方法についての学習会を開催する予定である。メンバー同士、楽しく交流をはかりながらも研鑽になるように計画する。
      • 〈第1回学習会〉
        日時:2019年1月12日(土)
        会場:聖路加国際病院会議室 
        テーマ:がん患者のせん妄への対応
      • 〈第2回~第6回学習会〉
        日時:2019年奇数月(詳細未定)
        会場:聖路加国際病院会議室などを予定
        今年度も要請があれば地方での開催を検討する
        テーマ:
        ①がん患者・家族等のメンタルケアに関連した学習会
        ②看護師が対応に困る場面の対話練習
    • 広報活動
      • 第33回日本がん看護学会学術集会でのSIG(特別関心活動グループ)フォーラムに於いて、参加者にSIGがん精神看護の活動についてパワーポイント、および掲示用ポスターを用いてわかりやすく紹介する
      • 第34回日本がん看護学会学術集会での交流集会開催に向けての準備を行う
      • 新メンバー獲得のために、学習会開催時にメンバー以外の学会員にSIGでの活動について紹介する
    • 研究活動
      学習会により各自が得ている効果(ケアへの反映・所属部署の教育等に還元)についての評価を検討し、参加者に対する調査研究を計画・実施する。
    • その他
      メーリングリストを活用し、メンバー間の情報交換と相互支援を行う。

    15. 小児・AYA世代がん看護(グループメンバー 22名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    当グループは「楽しくなくっちゃ!」をスローガンに、小児がん、AYA世代がんに関心のある仲間が集い、学習会、情報交換、交流会、学会発表など様々に活動しています。治療中の看護から長期フォローアップ、きょうだい支援、在宅やグリーフケア、がん教育に関することなど、がんにおける小児およびAYA世代に対する「若者への支援」を一緒に考えたい方なら、どなたでも大歓迎です。私達と一緒に悩み、迷い、考え、そして楽しみませんか?
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:1回
      • 学習会参加者:計29人
      • 〈第1回学習会〉
        日時:平成30年11月3日 13:30~16:00
        テーマ:「AYA世代にがんと生きること ~AYA世代の生態について迫る!~」
        第1部 「AYA世代がん患者の心理社会的問題とコミュニケーション」講演
        第2部 事例検討&ディスカッション
      • 〈第2回学習会:SIGメンバー限定学習会〉
        日時:平成30年10月13日 13:30~16:00
        「概念分析学習会」
    • 広報活動
      第32回 日本がん看護学会 交流集会開催
      「AYA世代がん患者・経験者のピアサポートを考える!~ピアの力が活きた場面~」
    • 研究活動
      50th Congress of the society of pediatric oncology 示説発表
      「Review of the literature on peer support of adolescent and young adult cancer patients」
    • その他
      • 5月19日&10月13日 コアメンバーによる定例会議
      • MLによる情報交換・研究や臨床事例の相談など(適宜)
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      学習会:定例会議で日程を決定予定(学習会を計画予定)
    • 広報活動
      第33回日本がん看護学会学術集会 交流集会開催予定
      「AYA世代がん患者・経験者のピアサポートを考える!~ピアサポートの実際~」
    • 研究活動
      第33回日本がん看護学会学術集会 示説発表予定
      「AYA世代がん患者・経験者におけるピアサポートにおける文献検討」
    • その他
      1~3月 コアメンバーによる定例会議

    16. 災害がん看護(グループメンバー 19名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    このグループにはがん看護に関わる看護師だけでなく、大学教員、災害看護の熟練者など、フィールドの異なるメンバーが参加しています。学習会や交流集会を企画し、次の大規模災害に向けたがん患者支援(例えば化学療法室での災害時のシミュレーション教材の開発など)について、関心のあるテーマを決めて取り組んでいます。災害がん看護に関心を持ち、ご自身ができる範囲で主体的に参加し学び合える方をお待ちしています!
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:1回
      • 学習会参加者:13人
        開催:2018.8.25
        テーマ:~机上シミュレーション~外来化学療法センターにおける地震発災直後の対応
    • 広報活動
      • 第32回日本がん看護学会学術集会SIGフォーラム
      • 第32回日本がん看護学会学術集会交流集会「災害とがん看護」
        テーマ:みんなで考えよう!在宅で過ごしているがん患者の(通院、在宅療養)災害時の困りごと
    • 研究活動
      SIG災害がん看護メンバーの研究活動への助言、協力
    • その他
      2018.8.25 コアメンバー会議
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      • 2月:学習会準備(コアメンバー打合せ)
      • 8月:学習会
    • 広報活動
      • 2/24 第33回日本がん看護学会学術集会SIGフォーラム
      • 第33回日本がん看護学会学術集会交流集会【SIG災害がん看護企画】外来化学療法室での災害対応力を向上するために
        ~机上シミュレーションの活用~
    • 研究活動
      SIG災害がん看護メンバーの研究活動への助言、協力
    • その他
      ML及びコアメンバー会議を持ち、検討する。

    17. 肺がん看護(グループメンバー 15名 2019年2月28日現在)

    【メッセージ】
    肺がん治療はますまず発展し、延命を可能にしています。通院で複雑さも増す治療と副作用症状にケアを必要とする肺がん患者と共に歩むための看護は難しさが伴います。肺がん看護グループは、臨床・教育・研究に携わるメンバーの力を集めて、ケアに役立つ発信していきますので、どうぞ、一緒に取り組みましょう。
    【2018年度活動報告】
    • 学習活動
      • 学習会:1回
      • 学習会参加者:計10人
        日時:2018年12月2日(日)
        場所:TKP札幌ホワイトビルカンファレンスセンター
        肺がん看護に携わる看護師同士が今日の肺がん治療を受ける患者の相談支援内容とケアに関する知識を深め自己研鑽し、新たな看護の方向性を話しあった。(一部)テーマ:「肺がん患者の相談支援の実際」講師:昭和大学病院本間織重OCNS、(二部)テーマ「肺がん患者事例の紹介と検討」講師:旭川医科大学病院尾山朋世OCNSで行った。
        学習会日にアンケート実施し、臨床において看護師が難渋する肺がん患者の疾患と治療に伴う典型症状の情報収集を行った。
    • 広報活動
      2019年2月24日(日)10:10~11:10第33回日本がん看護学会学術集会交流集会14において、テーマ「禁煙教育に係る日本のオンコロジーナースの能力向上のためのワークショップ-TOBACCO ZERO MISSION-SIG肺がん看護グループ企画-予定参加人数30人」のワークショップを行い、これまでの活動と肺がん看護SIGグループの活動紹介を行う。
    • 研究活動
      これまでの肺がん患者の疾患と治療に生じる典型的な症状をアンケートで集約したデータをまとめ、明確化まで進めた。今後、研究の方向性を明確化する予定。
    • その他
      肺がん看護に携わる看護師のネットワーク作りは、メーリングリストを使用し活動を継続した。新たに2名の参加を受け、15名までネットワークを拡大した。相談内容:学習会参加者から相談支援を行う実際については、日頃より治療PD判定後の病状進行の速さ、遺伝情報結果に基づく分子標的薬治療と免疫治療の進歩が目覚ましいため、情報収集とケアの展開の追いつかなさが話題となった。今後もメーリングリストを使用した情報交換を継続する。
    【2019年度活動計画】
    • 学習活動
      学習会の企画・開催(9月実施予定):合わせて全体集会開催
      肺がん看護に携わる看護師同士が今日の肺がん治療を受ける患者の相談支援内容とケアに関する知識を深め自己研鑽し、新たな看護の方向性を話しあう。肺がんの治療とそれに伴う肺がん患者の症状経験などに関する事例検討は、学習会(一部)テーマ:SIGメンバーの関心内容(仮)、(二部)テーマ「肺がん患者事例検討-(仮)」で行う。
    • 広報活動
      日本がん看護学会 交流集会において、これまでの活動と肺がん看護SIGグループの活動紹介を行う予定。
    • 研究活動
      肺がん患者の疾患と治療に生じる典型的な症状について、見出した方向性に沿い、患者と医療者がともに目指す症状マネジメントガイドラインを看護師向け・患者向けに作成することを目指し、文献検討などを行う予定。
    • その他
      • 肺がん看護に携わる看護師のネットワーク作りをする。
      • メーリングリストを使用した情報交換を継続する。

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